具体例で言うと、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんの何がすごいか?って話になったときに、書籍『発酵文化人類学』の功績の話になりやすいのですが、僕は間違いなく無名時代に行なっていた「こうじづくりワークショップ」を1,000人やりきったところだと思っているんですよね。 https://t.co/Y9puZ2e6o4
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月5日
面白い話! https://t.co/cPHuIz7OVv
— イケハヤ@インフルエンサー (@IHayato) 2018年12月5日
1000人達成!発酵デザイナーのこうじづくり講座
鳥井さんがシェアしてくれていたから知ったけれども、1000人にきっちりと丁寧に会い時間を共有するのは非常に大事だ。俺は1万時間の法則よりも、1000人の法則が重要であると考えます。https://t.co/uQWkPF4UK4— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年12月5日
久々に1万いいねしたくなるラジオに出会いました。年末ということもあり、「これからの目標の立て方、日常の過ごし方、人との接し方」そのすべてに影響を受けうる良い問いだなぁと感じたからです。
なぜ「10000時間の法則」より「1000人の法則」が良いと考えたのか?
時間は1人でも生み出せます。しかし、1000人に会うとなると自分時間+相手の時間を合わせなければなりません。さらに、この話において重要なのは、会えば良いというだけではいけません。そこに大いなる質を求められています。「どんな濃い時間をその人と過ごしたのか?」それが非常に重要なのです。僕は、「Tweetする」「Live配信する」「ブログを読んでもらう」「直接話す」そのどれもが人に伝えるという意味では同じ行為だと考えています。しかし、明らかに「直接話す」とそれ以外の行為は異なることが鮮明でしょう。僕が大事にしたいのは、相手が損しないようにちゃんと伝えることです。どうしても、インターネットを通しての伝え方であれば誤解を生む可能性が多いのです。さらに、自分が本気で伝えたいことの本気度の粒度が薄く伝わりやすいです。特に、最近は「どのように伝えるのがベストなのか?」を悩んでいたのですが、一つの解がこの問いのおかげで出ました。
来年は、合計1000人の方に自分のビジョンや行動を丁寧に伝えていこうと思います。昨日もちょうど、友達に「来年の目標は?」と聞かれたのですが、また一つ目標ができました。
最後に
このように何気ない日常のツイートの中に大きな発見があるからこそ、ツイッターは辞められないです。特に日常生活において絶大なる信頼がある人の発信であればなおさらです。
なりたい自分になるために、みんなでそれぞれが良い人生を作っていきたいものです。最後まで読んでくださってありがとうございます。
10000時間の法則を知ることが大前提ですので、是非とも以下の本も読んでください。