こんにちは、蕎麦を日本一愛している(勝手にいうてる)『たっけ』です。
この記事の目次
あらすじ
やぎろぐこと八木仁平くん
このブログについて – 今日はこれを証明しようと思う。のkeitaくん
junpeihazamaくんたちが主催していた、
ブロガー新年会で青二才さんに
初めてお会いしました。
青二才さんのブログ
三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ!(@tm2501)さん | Twitter
どのようにして知り合ったかというと、
友達が「あの人ブログ界隈で有名な人だよ」と
青二才さんのことを指差して言ったので、
行動派の僕はすかさず
「写真を一緒に撮ってください」と言った
写真を撮ってもらったあとは、少々雑談。
そこで異常なほどの蕎麦に対する熱い想いを伝えてやった!
すると彼は「川崎に美味しい蕎麦屋があるからいつか食べにきてよー」と
彼は安易に僕を誘いすぎたと思う。
僕は「いつか◯◯しよ〜」みたいな言葉がすごく嫌いだ。
「いつか◯◯しよ〜」は建前の言葉だと僕は思っている。
言っとけばなんとかなるか〜みたいな。
だからMessengerでその週の金曜日のお昼に約束をとりつけてやった。
そこまでは僕のペースで物事は進んでいけると思っていたのだが………
蕎麦屋までのディープな道のり
そして、ついに当日。
無事に青二才とも合流する事ができた。
川崎は雑多な街という印象だったが、駅の周りはおしゃれなビルが多くてびっくりした。
しかし歩くに連れて、様子が変わってきた。
これが川崎の昼の街並だ。
やはり雑多なこの感じ僕は大好きだ。
地元の三ノ宮センター街に似ているようなところもあて親しみを感じだした。
僕をうならせた川崎の蕎麦屋「たか」
お店の前に到着!
右を向くと、青二才さんは満面の笑みだった。
すると、「この風体だよ」と一言
たしかに好きな風体だ。
僕たちは2階へと足を運んでいった。
僕と青二才はメニューを見始めた。
目を通し始めた瞬間
なんじゃこりゃ
お客様の気持ちを考えてない感じが大好き。 pic.twitter.com/UdZU1qH9xo
— 竹田 匡宏(たっけ) (@takeee814) January 23, 2016
このような感じもとても大好きだ。
メニューを見ながら、
僕は「海老天丼と刻み鶏そば」
青二才さんは「山賊そばの大盛り」を注文した。
そして僕はある食べ方を青二才に伝授したかったので、
田舎そば一つ頼む事にした。
店員さんが、漬け物食べ放題なのでと伝えてくれた。
漬け物も食べ放題とは、なんて最高な店なのだ。
漬け物を食べながら、青二才のブログ論を聞かされた。
そして、店員さんが頼んだ蕎麦を持ってきた。
「海老天丼と刻み鴨そば」
あったかいのだけれども、蕎麦がしっかりと腰が立っている。
鴨との絡みも抜群である。
海老の天ぷらはすーっと口の中で消える食感だった。
こちらは、青二才さんの山菜そば。
僕の頼んだ田舎蕎麦。
田舎そばは、香りも立っていて、ここぞとばかり腰が立っている。
あああああああーたまらない。
青二才よ、冷たい蕎麦は塩で食べるべし
僕が田舎そばを頼んだ思惑はこれだ。
僕は冷たい蕎麦は絶対に塩で食べる!! 誰にも譲れないのだ!
たとえそれが青二才だとあったとしても!笑
塩で食べた後に口の中に広がる蕎麦の香りは、もういいようのない快感だ。
青二才は「何通ぶってるんだよ」と僕は「何をほざいてんねん」と思っていた。
そして彼は、一口食べた瞬間、
「なんだこれ!おいしすぎる」
と青二才は驚いた声で言った。
青二才も冷たい蕎麦は塩で食べるようにするらしいですよ。
川崎でお金を使わず楽しむ方法を伝授された
僕は蕎麦を食べたらすぐに渋谷に戻ろうと思っていた。
しかし、青二才はそうはさせてくれなかった。
若造よ、川崎の極意を紹介してやると
そこから青二才さんと3時間以上にも及ぶ壮絶な散歩が始まった。
川崎の魅力として、青二才が一貫して言っていた事がある。
「いかがわしい系のお店の徒歩3分以内のところにある」
つまり、堀之内周辺!だそう。
途中写真を取り忘れてしまったところもあるが、写真で伝えていく。
お店のネーミングセンスからして一度行ってみたい。
喫茶店の入り口で入りにくい感じが入りたくなる……
奥には富士が見えるかと思って見上げたが、トヨタレンタカーしか見えなかった。
青二才も訪れたいと切望しているつけめん屋さんだ。
さんさんななびょーし
先ほど訪れた「たか」の本店。
閉まっていたが、目の前にだけ訪れた。
中にはたくさんの人がいた。
「おいしいとんかつとか久しく食べてないなー」と、
横目でうらやましそうに
見ながら去っていった。
安定の汚さである。だけど、地元だと行ってしまうんだよなあ。
汚いお店はおいしいというジンクスも少し信じている
この看板だけで僕の胃袋は掴まれた。
おいおい、串焼きとおでんを売りにしてる店で美味しくないわけがないがな。
ここの横通って、このお店をみた瞬間、笑顔なったわ。
サンキュー!!
最後に、いかがわしいお店ばかりがある通りを青二才と僕で通った。
なぜ、昼間から男二人で通らなければ行けなかったのだろう。
青二才は一人で行く勇気がないから、一緒に下見をしたかったんだろう。笑
次は、一人で行くんだろうなーと。
まあでもキャッチの人に誘われるのは僕ばかりで青二才さんは誘われていなかった。
どこのお店にも立ち寄る事なく、抜けていった。
そしたら急に、青二才さんが思い立ったかのように
「川崎の面白いところに行こう」と。
この人は本当にどこまで振り回してくる人なんだ。
元気なブロガーだよ。疲れたよー、
って僕は言っているのに
全て無視。
お前をたたき直してやるっていいながら、ずっと散歩を強制的にさせられた。
最終的にお金使わずとも、歩いているだけで興味深い景色があって面白かった。
神社では最後のしごきが待っていた
連れてこられたのは、川崎大師。
川崎大師で、青二才がおみくじをひきたいというから
僕はおみくじが嫌いなのだけれど、ひいた。
その代わりに写真を撮らせた。
余談だけど、青二才は写真撮るのめちゃ上手。
その後は、お店がいっぱいある通りを抜けて、
本日の締めとしての蕎麦を食べました。
かけそばを頼みました。
魚介系のだしはパンチが効いている蕎麦。
普通の七味ではなく、ゆず七味。
そして、青二才の最後の目的地であろう、金山神社へと徒歩で向かった。
何やらそこで絶対に写真を撮ってもらいたいところがあるらしく、
またもやニヤニヤしながら歩いていた。
そして到着して、強制的に撮らされた写真がこれだ。
楽しそうにしろという指示を出された。
にっこり笑顔で
少し屈んでみた
そして最後はひょいっと顔をよこにしてきめてみた
本当に一日楽しく過ごせたぜ
サンキューな青二才!!
本日の蕎麦屋
乾麺
乾麺の研究もしているのだが、これが非常に美味しかった。
僕の最近のルーティンは朝食に乾麺を湯がいて食べる。
値段も安いし、一人暮らしには最適。
十日町名産ワンランク上のそば『石臼挽き妻有そば・200g×5把入り』(化粧箱入)
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