
この記事の目次
はじめに
月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」を見ているだろうか?
僕は、このドラマにかなり入り込んでしまっている。
こんなにも素敵で心うたれるドラマは今までで初めてだ。
どれくらいはまっているかというと、ロケ地を巡ってしまうくらいだ。笑
見ている人にはどの場面かわかるでしょう。笑



まだ全ての場所には行けていないが、そのうち行きたいなーと思っている。
主題歌「明日への手紙」
主題歌である「明日への手紙」を2月だけで100回以上は聞いている。
【公式】手嶌葵 – 明日への手紙(月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌)
主人公の練と音の不器用で恋愛表現がうまくできないことから生まれる「せつなさ」と
手嶌葵さんの「せつない歌声」が素晴らしく合っている。
こんなにもドラマの主題歌としてふさわしいものがあるのかと思える。
「明日を描こうともがきながら、今夢の中へ、形ないものの輝きを
そっと、そっと抱きしめて進むの。」
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
どんなドラマかというのは、まとめてくださっていたので参考にしてください。
どうしても自分の言葉にしてしまうと主観が入りすぎてしまうので。笑
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(いつかこのこいをおもいだしてきっとないてしまう)は、2016年1月18日からフジテレビ系「月9」枠にて放送されているテレビドラマである[1][2]。略称は『いつ恋』(いつこい)[3]。
それぞれに辛い過去を背負っているにも関わらず明るく前向きに生きようとする主人公の音(有村架純)と練(高良健吾)の二人を中心としながら、彼らを取り巻く四人の男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいく群像ラブストーリーで、坂元裕二によるオリジナル脚本。有村架純は本作が民放の連続ドラマ初主演となる。
現在の大まかな相関図はお借りさせていただきました。

出典:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう | 登場人物相関図 – フジテレビ
いつ恋は気持ちを「モノ」や「描写」で表現するドラマ
このドラマは、自分の感情を素直に表現する事は難しいな?ってことを見ていてすごく思う。
様々な状況で伝えるべきポイントがあるけれど、登場人物同士では伝えない。しかし、見ている側にはその主人公がどういう心境かがわかる。
その理由は、このドラマでは心情を「モノ」や「描写」で表現するから。
そこが非常に奥ゆかしくて面白い。
恋愛をテクニックのように考えている人には、ぜひ見てもらいたいなあ。
「どれだけ相手のことを想い行動するか」が一番大切な事だというのを、音は非常に体現してくれる。
仕事に忙しいサラリーマンの方にも見ていただきたいなあと。
主人公達は自分の人生を生きようと生きようと頑張ってもがいています。
サラリーマンの方は、忙しすぎて、自分を見失って苦しんでいませんか?
一度自分ってなんだろうって見つめ直すにもこのドラマはふさわしいと思います。
いつ恋の結末を勝手に考えてみた。
いつかこの恋=練と音の恋である。
この恋を思い出して泣いてしまうというのはどちらが泣くかという事が
非常に結末を考える上で重要ではないだろうか?
僕は、練が「いつかこの恋を思い出して泣いてしまう」のだと思う。
練と音は今距離が離れてしまっているが、来週あたりからまた少し距離を縮めていくとはおもう。
そして、最終回には付き合ってハッピーエンドとなるはずだったのだが、
音が病気になってしまい、帰らぬ人となってしまうのではないだろうか。
お母さんよりは長生きできたのだけれども、音の人生もそう長くはないのではないだろうかと思う。
結末としては、練が病室で、音を抱きしめながら泣いている姿で終わるんじゃないかな?
ハッピーエンドで終わる感じがしないのです。
あくまで、予想ですので。笑
ではでは、これからもいつ恋をみんなで楽しく見ていきましょう。
僕は、いつ恋ロスになることが決まっているので。笑
このブログを有村架純さんや高良健吾さんが読んでくださってくれたら嬉しいなーなんて。笑
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