
トビタテ!留学JAPANとは?
僕の友達も、何人かこのプログラムに参加していて
非常に満足感高く帰国しています。
このような形で、アフリカに行き水道普及プロジェクトを行っていました。
学生が一つの国のライフラインである水道をゼロから作り上げるという
普通ではできない経験を自らつかみ取り達成したのです。
詳しくはwebページの方に書かれているのですが、
官民恊働で「グローバル人材育成コミュニティー」を作成して
将来グローバルに活躍できる人材を育てたいというのが
一番の目的です。
日本代表プログラムの5つの特徴
POINT1 多様な活動を支援
交換留学など単位取得を前提としたアカデミックな留学だけでなく、インターンシップやボランティア、フィールドワークなど、学校に行かない多様な活動を支援します。
※日本の大学等に在籍していることが応募条件なので、海外への進学は対象外です。※英語習得のみを目的とした留学は対象外です。(英語研修が計画の一部に含まれていることは問題ありません)
POINT2 留学プランを自分で設計
学生が自ら定めた明確な目標実現のために「実践活動(※1)」が含まれる留学計画を28日間から2年以内で(※2)自由に(※3)組み立てることができます。
(※1)実践活動とは、座学や知識の蓄積型ではなく「実社会との接点」から多様な学びを得ることができる学修活動(インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア、プロジェクトベースドラーニングに限らず、上記の趣旨に沿う多様な学修活動)のことをいいます。
(※2)3か月以上を奨励(海外初チャレンジ応援枠での応募者を除く)
(※3)学修活動として所属機関の認定が必要
POINT3 留学事前事後研修が充実
将来の日本に求められる資質や能力を伸ばすため、各界のリーダーによる指導が受けられます。
POINT4 グローバル人材育成コミュニティ
全国から選ばれた歴代の派遣留学生や支援企業の方々と交流する機会のある「トビタテ!留学JAPAN」独自のコミュニティに参加できます。
POINT5 手厚い支援
手厚い奨学金が給付されます。返金の必要はありません
このプログラムに参加すると様々な利点があります。
特に金銭的な支援は非常に嬉しいところです。
留学JAPANのムービー”Dear Father”について
親父役:RHYMESTERのMummy-Dさん
子供役:俳優 村上紅郎
ムービーの概要としては、
親父は「工場を息子に受け継いで欲しいが、同じ苦労はさせたくないという気持ち」
と息子が「親父の気持ちはわかっているのだが、どうしても自分の夢である建築家になるためにニューヨークに留学に行きたい」という気持ちをラップを交えてぶつけ合いながら分かり合えるというもの。
www.youtube.com
Dear Fatherを見た感想
映像一つ一つに息子と親父の感情を描写させるところがたくさんあり
とても美しい。
そして、ラップバトルは普通にくそかっこいい。
ラップだからこそ伝わるまっすぐさっていうのがもの凄くいい。
普通の言葉じゃないラップだからこそ、
ハードルの高い留学・親父・息子それぞれに対しての想い
を素直に伝えられているのじゃないかな。
一つだけ、僕から言えるとすると
留学だけじゃないけれど、
自分のやりたいことを親に伝えるのは勇気がいるけれど、
自分の人生だから我慢するのではなくぶつけるのが正しいと思います。
旅の魅力が詰まっている本
なぜ海外を経験するべきなのか、ちょっとでも考えている人には読んでもらいたい本です。
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