
引用:http://bylines.news.yahoo.co.jp/soichiromatsutani/20160607-00058552/
どうも、たっけ(@takeee814)です。舛添知事の辞職するのではないか?ということが話題になっていますね。そこで、自分目線で、今回の報道について思うことを書いていきます。なぜ書きたくなったのかというと、母親とランチをしていたとき「舛添さん最悪やな。次は誰が都知事になると思う?」と聞かれたのがきっかけです。
今回の記事で、言いたいことは一つ、多くの日本人は人の弱みに付け込んで相手を立ち直れないくらい痛みつける気質があるのではないかということ。
この記事の目次
もちろん政治資金流用はいけないこと
今回の舛添知事の焦点となっている、政治資金流用はもちろんやってはいけないことだと思っている。辞任するかどうかの議論になるのも当然のことだと思っているが、そこは今回の論点ではない。政治資金流用は舛添さんだけに限ったことではないはず。そこも追求しなければ、今回の議論も意味なくなってしまいますよね。
社会復帰できないくらい精神的重圧
ベッキー不倫騒動から始まってから思うのだけれども、報道を受ける側は言いたい放題言いすぎなのではないかと思う。ベッキーの不倫は確かにいけないことだったが、僕たちには何ら関係のないことだ。
そして、今回の舛添知事にも話はつながっていく。舛添さんが「政治資金をどこに使ったのか?」ということから「辞職させるかどうか」に論点がどんどんづれていったと感じる。そして、舛添さんに対して厳しすぎることを投げかている記者もいた。政治においては、カネの使い方という政治家としての弱みの部分を僕たちが握ると、そこを一気に報道+世論で徹底的につめて追いやるというのが今の構図だ。
いじめられているからいじめる
舛添さんがなぜ辞任騒動を起こしているか?理由をみなさんわかっているのだろうか?
みんな「悪い悪い」っていうから「悪い」ってなっているのではないだろうか?
たとえば、小学生や中学生でよくあることだがいじめられている子はなぜいじめられているかというと、「いじめられているからいじめられてしまう」というケースが多い気がする。
リオデジャネイロ五輪までは頑張って欲しかった
舛添さんには、東京オリンピック前のリオデジャネイロ五輪の成功までは頑張り続けて欲しかった。たしかに、ここまで世間からの重圧を受けると厳しいこともいえる。
母に次誰がなると思う?と聞かれたとしても、誰がなっても今の状態では変わらないのではないかなと寂しい気持ちになる。僕たちの考え方が変わっていかないとな。
同じ学生の意見にもとても同意。

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今回の記事について,文章が日本語的におかしい部分と話の論理展開がおかしい部分がありました.もう少し推敲をしてみてはいかがでしょうか.
amoさん、まずは文章を全て読んでくださってありがとうございます。至らないところあってすいません。気をつけていきますね。