どうも、たっけ(@takeee814)
本日も朝渋。
三浦さんは、開口一番に息子が自分の人生の恩人とおっしゃる。
ものすごく家族想いの人で、三浦さんの世界観に引き込まれていきました。
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017-04-17)
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この記事の目次
なぜ習慣力にフォーカスして本を書いたのか?
コーチングを通して、人の人生をポジティブに変えられると信じてきた。
コーチングはリアルでないと効果を得られない。
そこで、習慣力に行き着いた。
小さいことを、コツコツ積み上げることで、人は変えられる。
人の潜在的な意識を変えることで、
早起きするためには、「目的」が必要である
・朝起きてはじめにやることを決めておく。
→そうすることで「やりたい」が継続して、目的になる
・もしくは朝に大好きなことを行う。
→たとえば、5分だけ大好きなチョコレートを食べるということ。
・三浦さんの場合は朝3時に起きて午前中の間に執筆作業をしている。
→それを2ヶ月続けることで、本を1冊作り上げることができている。
・徐々に朝型に変えていく
→朝7時半に起きている人がいきなり6時半に起きても、継続できない
・エクセルでその日起きたかどうかを毎日チェックする(3ヶ月間)
→そうすることで、その日できたかどうか「見える化」できる
習慣化するにはまずは3週間継続すること
そこに、成果は求めてはいけない。
3週間続けられた自分を褒めてあげることがとても大事だと思っている。
シンプルですけど、3週間という明確な数字を見せていただけるのは非常にありがたかった。
今回の気づき
・自分の人生をよくしたいと思うと、自然と早起きになる
→いかにして時間を生み出すかを考えると、結局朝型にいきつく
・質問してくれた人に拍手
→話者と質問者と拍手で良い雰囲気が継続される
・アファメーションをする
→鏡の前で自己暗示をする(そうすることで、信念が強くなる*5分以内)
・質問してくれた人にも質問をする
→より質問者の求めている答えに近づける(ここは忘れがちの視点だった)
ブロガーへ
早いうちに成功すると、土台がしっかりしていなくなる。着実に積み上げていくことで、土台ができるので目の前のPV数だけを気にしてはダメ。
僕が感じていることを、「ズバッと」言ってくれて非常に嬉しい。
早く成功したほうがいいって誰が決めたの?
→1年できるのと、5年で達成するのってどっちが偉いなんてない。後者の方が、
いろいろ詰まっていることが多い・負の感情は期限を決める(タイガーウッズの例)
→ミスショットすると感情を吐き出す(ただし1分)#朝渋 pic.twitter.com/LnitZQtUSX— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年5月18日
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