どうも、たっけ(@takeee814)です。
お盆休みに、熱海に行っておりました。都内から近くて最高の観光スポットではないか?という噂を聞いていたので、行きました。
「熱海/1泊2日/2万円カップル堪能プラン」
ホテルは「美ら海南あたみ館」で貸切露天風呂を堪能。2人で1万2000円程。
ランチは「寿し只」こちらは地魚にぎり2100円で極上の満足感。
そのあと熱海の海沿いで喋る。そして、入場料1600円のMOA美術館。都内にはないゆったりとした美術館。
移動は車です。 pic.twitter.com/ukE7LjITuv— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年8月15日
このような形でツイートしていますので、1つ1つの情報と少し付け加えて説明させてもらえればと思います。
美ら海南あたみ館
熱海市内から車で20分ほどの辺鄙な場所にある宿。夜に行ったので、行くまでの道は若干ホラーぽかった。しかし、安い値段で貸切露天風呂に入れるというのは本当にありがたいことだと思う。カップルで入る貸切露天風呂の時間ほど幸せな時間ってないと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
朝ごはんやタオルなどは準備されていないので、注意してください。
じゃらんで予約 美ら海 南あたみ館
寿し忠
熱海に詳しい人間に「寿司で美味しいのはどこですか?」と聞いたら、1つ候補として返ってきた。ちなみに、美味しい寿司屋どこと聞いた回答はこちら。
「駅近で観光客に人気なのは「磯丸」ってところかなー。 地元の人がよく名前を出すし俺もよく行くのは「寿し忠」か「一二三寿司」!
彼女は、特上握り(2500円)を頼み、僕は地魚握り(2100円)を頼んだ。どちらもカウンターで食す。予約も可能なので、ぜひとも予約していってほしい。本当に本当に美味しいお寿司を堪能できた。小田原や熱海のお魚はこんなに美味しいんだな….
熱海という街を最高に堪能しているのである。 pic.twitter.com/FPBVrkx6v9
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年8月15日
MOA美術館
MOA美術館は昭和57年に開館してから36年が経過しました。この度展示空間の刷新と設備の更新を目的として、改修工事を実施いたしました。 ロビーエリア、展示スペースの設計は、世界を舞台に活躍する現代美術作家 杉本博司氏が建築家 榊田倫之氏と共に主宰する「新素材研究所」が手掛けました。 古代や中世、近世に用いられた素材や技法を、現代にどう再構築して受け継いでいくかという問いに取り組み、様々な試みの中から、日本の伝統的な素材を用いた現代的な空間を生み、あたらしいMOA美術館を体現します。
MOA美術館の基本構想
日本文化の情報発信をする美術館をめざします。 観光事業と美術・工芸の発展を推進します。 行政とのパートナーシップによる「新しい公共性」をもった美術館をめざします。 熱海市をはじめ近隣の各市町と共に、健康で豊かな心を育む「国際観光文化都市」に向かって、地域交流型の人々に愛される美術館をめざします。 学校と連携して、美による情操教育を積極的に推進します。 観覧者に幸福感を感じていただける顧客満足度の高い美術館をめざします。 上記の活動を多くの皆様に支援していただけるよう、友の会の普及と寄付金制度を確立します。 当美術館では、この基本構想のもと、「美」を楽しむことを通じて豊かな心を育み、児童生徒や学校教員の美術への理解を深めるさまざまな活動を行っています。
都内では、これほど広々とした空間で美術を楽しむことはできないだろう。建築物一つ一つがとても好みだった。いま、吉田博木版画展をやっているのだがこれがかっこよかった。世界中と旅しながら、版画を書いていて、本当にすごい。旅する画家ってかっこよすぎるだろう。現地で自分の絵を売って商売をしていたとのこと。明治時代のグランドキャニオンと今のグランドキャニオンさほど変わらないなあという印象を抱いた。

まとめ
トヨタレンタカーを24時間借りて、9000円。交通費が往復で4000円ほどなので、
カップルで行って、もろもろ合わせるとだいたい1人2万あれば完全に楽しめると思う。今日はシーズンだったからもう少しかかったとは思うが。
いずれにせよ、熱海は都内から近くて最高の場所ですので、訪れてみてくださいね。