大企業のサラリーマンは非常に恵まれていると思う。そのように感じた理由は、弟が大企業に入社したからだ。
弟が大企業に入ったけど、福利厚生エグい。笑
家賃補助が7万近く出て、車も配布。そして、iPadにApplepencil。
都内でのランニングコストをめちゃくちゃ下げられる。野心さえ失わなければ最高の環境やなあ…
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年4月15日
大企業が与えてくれるもの
僕は、生活の資金面での安定を与えてくれると思います。高学歴と言われている東大、一橋、早慶上智の人たちからすると、大企業の環境が当たり前だと思うかもしれません。しかし、それは決して当たり前では無いことをよく理解したほうがいいです。
多くの日本人は自分で稼いで、自らの生活を営んでいます。それが大企業であれば、生活の基盤を提供してくれる。それは、本当に本当に素晴らしいことだし、恵まれていることです。
格差があることを理解した上で、大企業の人たちは働いて欲しい。
野心を付け加えよう
僕は、ジャーナリストとして取材する際にいつも聞くことがある。それは「あなたの人生のゴールはなんですか?」だ。これをすぐさま答えられる人は野心がある人。
大企業で働いている人の多くに足りないものは、野心だと思う。なんとなくでできてしまうから、いやなんとなく生きているだけでもちゃんと生活を送れる恵まれた環境に存在する。そこに仕事上や人生における野心を持てば、もっと素敵な人になることは間違いない。
最後に
向上心がなくなることは死と同じだ。夏目漱石に昔、本を読んでいた時に伝えられた。そのことを今一度思い出してほしい。この記事が何かしら参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくださってありがとうございます。