いつだって若者は、「億万長者」になりたい

どうも、たっけ(@takeee814)です。     
先日、ラジオの収録をしているとこんな質問をされました。
若者がお金を稼ぎたくないのって本当なんですか?」この質問に対して、僕の答えは間髪入れることなく、「No」だ。
なぜ、きっぱりと「No」と言えるのか、説明しよう。現状の若者に対しての社会の捉え方、実際に僕たち若者(ミレニアル世代)がどうお金に対して考えているか、を整理しながら、進めていきます。

モノ消費からコト消費へ

「時代はモノ消費からコト消費へ」
そんな言葉をニュースや新聞でも多く見かけるようになりました。
商品の所有に価値を見出す消費傾向を「モノ消費」、商品やサービスを購入したことで得られる体験に価値を見出す消費傾向を「コト消費」といいます。

参考:「モノ消費からコト消費へ」ってどういうコト?定義から注目される背景まで解説

 様々なメディアを通して、モノ消費からコト消費へ時代の流れは移っていると言われています。コト消費というのは具体例を挙げると、「旅行に行くこと」「音楽フェスに行くコト」「友達と遊ぶコト」「車をシェアしてドライブするコト」「ご飯を友達と食べるコト」「デートするコト」「シェアハウスに住むコト」「服をシェアするコト」などが含まれると思います。
実際に自分がそれを手にすることはできないけれども、その時間に価値を見出し場を共有する体験のことです。

時代背景としても、インターネットが普及してきて体験の方法も大きく変わってきた。コト消費したことを、ブログに書けばそれが誰かの価値につなげるコトもできるようになった。
時間を売り買いできるサービスや旅行をサクッといけるサービスまで出てきて、コト消費への後押しが進んでいるのは事実でしょう。

しかし、若者が本当にコト消費を求めているのか?を疑問に思うのです。その件に関して伝えさせてもらえればと思います。

モノ消費の妥協がコト消費である

若者がお金を稼ぐことを諦めて、たどり着いた行く先がコト消費の広まりだと思う。時代が変化したからといって、人間の深層心理がそう変わるとは思わない。
昭和期の人がブランド志向であって、「いい車が欲しい」「いい女と付き合いたい」「いい服が欲しい」「いい時計が欲しい」「いい地位が欲しい」などと考えていたように、今の時代の若者だって同じことを求めている。でも、それを手に入れるコトを僕たち若者は諦めてしまっているのである。
本当は「いいモノが欲しい」と絶対に思っている。それなのに、多くのメディアは若者はコト消費へシフトしているという解釈で情報を伝えている。

尊敬する起業家の言葉をここで紹介しよう。
お金を稼ぐことから逃げるな

「好きなことをやりたいんですけど、お金を稼ぐのとどっちを優先したらいいですかね?」という疑問を多くの若者は持っている。
僕の答えとしては、「好きなこと/お金を稼ぐこと」どっちも取り入れていかなければならないと思う。

改めて、世の中のマーケッターやメディアに伝えたいのは「若者は本当は億万長者になりたいんだ」ということです。お金を稼ぎたいんだけど、妥協してしまっているんです。その妥協が日本という国の成長を止めてしまうと思うのです。どんどんお金を稼いで、日本国内、海外でお金を消費して、回していくことがより日本人の若者に求められることだと思っています。

中国人が「爆買い」はその最たる例だろう。モノ消費を国内で行き足りず、海外でもお金を落としていってくれる。そうなると、中国を迎合する雰囲気が日本に流れたではないか。
僕は、絶対にお金を稼ぐコトからは逃げない。「お金と夢」どっちの選択肢も大切にしながら生きていく。

あともう一つ大事なことを知っているので、この場をかりて、伝えておきたい。
モノ(資産)を持つ人が得する時代」になっていくだろう。この先、格差社会が大きくなっていくのは明らかだ。その格差とは何か?ということを伝えると、「モノ(資産)」を持っているかどうかの「差」である。
シェアリングエコノミーが発展していき、「モノ」を共有できるようになった。
ただ、考えてみて欲しい。
この状況で一番得するのは、誰か?ということを。それは、「モノ」を持っている人だろう。
たとえば、AirBnbにおいて、家という資産を持っていれば、AirBnbを使って簡単に価値を分けられる。Anycaにおいては、「高級車」という資産を持っていれば、簡単に価値を分けられる。

さらにこのテクノロジーの発展は進み次は「ブロックチェーン」だ。ブロックチェーンは簡単に言うと、「正しくその価値を移動させられる技術だ」価値を細かくして、人に分け与えるコトもできる。価値を細かくするということで、お気づきだろう。その価値の根源は、そのモノだ。そのモノを持っている人が一番強い。堅い言葉で言うと、その「所有権」を持っている人が強いのだ。

いま、資産家がどのような動きをしているかというとこぞって、「アート」を所有する流れになっている。お金よりも、次の時代において価値として分散化しやすい「モノ」へと移転しているのだ。
お金を分散化するためには、自らが方法を考えて使っていかなければならないが、モノの場合は、自らが分散化しなくとも、欲しい人が現れると、テクノロジーを介して集まってくる。
クラウドファウンディングを想像してもらえるとわかりやすいだろう。

改めて僕が伝えたいのは、僕たち若者は「お金を稼ぎ、モノ(資産)を手に入れる」ことが懸命であるというコトだ。
この文章を通して新たな気づきがあったのであれば非常に嬉しい。

最後に

自分の資産「モノや時間」をどう運用するか?考えるコトはとても大事。まずお金を運用することを意識する。「なぜその人に使うのか?」「WealthNavi」で運用してみるなど、なんでもきっかけはいいと思う。

そして、合わせて読んで欲しいと思う、著書を紹介させていただく。

最後まで読んでくださってありがとうございます。