どうも、たっけ(@takeee814)です。以下のようなツイートをしました。
だいたいの人の人間性はお店で、店員さんとのコミュニケーションの取り方でわかるような気がしてならない。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年5月2日
昨日の記事「飲食店労働者を心の底から尊敬している」に引き続き飲食系の切り口でお話ししようと思います。
あなたは店員さんにどう振舞っていますか?
僕はバーテンダーとして働いていた時代、1000人くらいのお客さんに触れ合ってきました。それは新規やリピーターを含めた人数。その中には、人間として好きだ、嫌いだと感じる人がいるのは当然です。人間ですので、心の中で「好きだ、嫌いだ」と叫びたくなります。
もちろん直接は伝えませんよ笑
ただ実際に店員として、人間ですから乱暴に接されたら嫌な気持ちになるのは当然です。さりげなく、1杯飲みなよと「ほら、グラスとって」って言ってくれるお客さんもいます。そういうお客さんはやっぱりかっこいい。「この人は、会社でも周りの人のことをしっかり理解して仕事ができる人なんだろうな」と容易に想像することができるのです。
知らない人に優しく出来る人こそホンモノ
僕の美徳として、見出しの言葉が心の中に眠っています。人間として優れている人は、「身の回りの人だけを幸せにしない」と思うのです。いつその人が自分の身の回りの人になるか?わからないからこそ、日常的に様々な配慮をしているのです。「夢をかなえるゾウ」の中でも、貧乏時代から変わらず寄付してきた投資家の話がありましたよね。このように、来たるべく未来に備えて、人に優しくし続けることがめちゃくちゃ重要なんだと思います。そこに人間としての器の大きさがでるんだろうと。
最後に
僕も忘れていることも多いでしょう。忘れそうになった時、自分でもブログ書いたじゃないか。優しく居なければいけないと強く心に刻み、生きます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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