分散化社会の秘密

どうも、たっけ(@takeee814)です。
 
ブロックチェーンという言葉を聞いたことない人はいないのではないか?と思います。それと同時に、「分散化」という言葉も聞くようになってきたと思います。周りの人たちが分散化と言い出すと、インターネット業界にいて、仮想通貨とかブロックチェーンよりの人なんだなという認識を持っていればいいと思います。
分散化と聞くと、縛りがなくなって自由度が高まって「めっちゃええやん」と感じる人が多いことに危惧を鳴らしたいと思って、この記事を書きます。
 

分散化とは個人の責任が最大化するということ

トラストレスという言葉なども、使われていますが。ブロックチェーンの最大の特徴は「信用の陳腐化」です。人やモノを信用せずとも、テクノロジーが正しいことを証明してくれるのでそこの部分の仲介コストが圧倒的に減ります。すると、仲介コストが減った分全て個人に委ねられるということなんです。
いままで、終身雇用で「安心安全」を与えてくれていた大企業という概念が崩壊して、個人の頑張りによって、全てが決まる。生き方が決まるんですよ。
頑張っている奴は報われるし、そうじゃない人はそうじゃなくなる。なんとなくが通用しなくなってくる社会なんですよね。

参考:「好き」な理由を説明させてくれるな

みんなが仕事しなくていいのも確か

仕事が好きな人は好きだし、お金儲けが好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。もうそんな感じでいいと思います。お金なんて、10万円くらいあったら、東京以外の場所だったら結構暮らせます。友達もたくさん地方移住して、拠点を作って楽しそうに生きていますし。
無理して働く必要は全くないと思っています。働かない人には、ベーシックインカムが支給されていく流れだと思うし、そういった意味で楽しい人生を送るプラットフォームは日本にはできると思います。

参考:資本主義から価値主義へ

この領域に関しては、おすすめの本もあります。

 

AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)
井上智洋
光文社
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最後に

貨幣経済がディスラプトとかブロックチェーン技術がふにゃふにゃとか理解するよりも、前にやはり自分が人生において何を頑張るのか?を見つけることが正しいと思います。
自分の気持ちは簡単に移動させることができないですし、自分を信じる気持ちはブロックチェーンとかの問題じゃあ到底解決することはできません。

分散を理解する上で読むべき本

ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現
野口 悠紀雄
日本経済新聞出版社
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あと、7月2日にサイボウズとWaseisaloのイベントで話します。