人間には調子のいい時悪い時があるのは当然です。調子のいい時人の周りだけにいつもいる人っていますよね…そんな人間にはなりたくないと改めて思ったので、書きます。
「このひとが波に乗っていない時でも好きでいられるか?」僕はこれをひとつの判断基準にしています。一般的には、その人の個性や技能など優秀な部分にフォーカスすることが多いと思うんですが、何らかの理由でその特徴が阻害されてしまった時に、好きでいられなくなるのはやっぱり少し違うと思うから。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年11月5日
もうね、このツイート「鳥井さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」やで、マジで。
今までのツイートで、圧倒的に完全同意のものかもしれない。俺はほんまに、この考え方だけはずっと大事にしてきた。
俺自身も、ああ調子良くないなあとめちゃくちゃ思っていた時期があった。そういう状況だと、本当に人は周りにいなかった。
ボーリングカフェという渋谷のカフェで毎日毎日ブログを書いては、研究し続ける日々だったなあ。有名ブロガーでもないので、毎日毎日10時間ほどカフェで過ごしていた。全然成果も出ないし、どうすればいいかわからないけれど、ひたすらブログを書くことしかやることはないかなと思ったので、ずっと書き続けていた。
そんなこともあったなあと思いながら、鳥井さんのツイートを読んでいた。もちろんその時だけが辛いわけではないのだけれど、孤独に頑張り続けていても成果が出ない(波に乗れない)時は辛いのですよね。
でもね、僕がそこで感じたのはそんな時からブログを読んでくれていた人、数少ないが仲良くしてくれた人は今でも仲良いのですよ。その1人が鳥井さんでもあります。
初めて上野公園で散歩した時から、すごく自分の話を丁寧に聞いてくれました。それが嬉しくて嬉しくて仕方なかったのです。
そして、僕は改めてここに誓いたい。本当に自分が人に接する時は困っていたら助ける、頑張っていたら応援する。そのスタンスは絶対に変えたくない。
完全に同意です。
いい波乗ってる時だけいい顔してる人間にはなりたくない。どんなときもどんなときも君が君らしくあるために。応援したいものです。 https://t.co/b2Q2L8pF1T
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年11月5日
俺は、人によって態度を変えずに、粛々と目の前の人と時間を共有し向き合うことが非常に重要だと思います。自らが調子悪い時こそ、助けてくれた人、寄り添ってくれた人のことを覚えているじゃないですか…自分なら嬉しいもん。自分がしてもらって、嬉しいことをしていきましょう。
そんな社会を創りたいものです。みんなでいい世の中創りましょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。