「食べる幸せ」と「原理主義」について

どうも、たっけ(@takeee814)です。
昨日SUSONO【トークイベント】藤田和芳(オイシックスドット大地・代表取締役会長)×佐々木 俊尚に参加しました。
テーマは「食べる」についてです。
このテーマに関して、深く考えたいという想いが非常に強いからとても楽しみにしていたイベントです。食べることについて、ここまで深く考えたのは人生で初めてじゃないかな。

この記事では、「このイベントを通して僕が学んだこと」について書いていきます。

あなたは食べるときに何を考えているか?

この質問に対して、どのような答えを持っているだろうか?
このイベントを通して、僕が大事にしなければならないと思ったことの一つに「ホンモノを知る」ことである。
食べ物を通して、「単に美味しい」というのではなく、「どこの生産地で、誰が作ったのか?」を気にしながら食事をすることこそが、食べるという文脈の上でホンモノを知るに繋がると感じた。
普段から、普通の人以上に食にはこだわりがある(美味しい食べ物を求めて年に200軒は訪れる)のだが、生産者までには目をやれていなかった。
そこは、僕自身が反省すべきところだと感じた。
この疑問というのは非常に大切で、疑問を持つことから好奇心がどんどん五月雨式に広がっていくと思っている。

参考記事:自ら問いを立て、検証する重要性

疑問がどんどん膨らんでいくと思う。例えば疑問を発散してみるとしよう。

「どこの生産地で作ったのか?>なぜその生産地はいい野菜が取れるのか?>いい野菜を作るためにはどうすればいいのか?>いい野菜は誰が作っているのか?>なぜその人は野菜を作り始めたのか?>なぜその人は農家という職業を選んだのか?>なぜその人は生きているのか?

と一つの動詞からヒトの根源的なところまで自然と結びつくのだ。これは面白いと感じる。

美味しいという幸せな気持ちと、次々と疑問が生まれてくる幸せは計り知れない。これが食べるという行為がもたらしてくれる。

原理主義、自分だけを信じてはいけない

原理主義ということを、最初にWikipediaを借りて説明しておきます。

キリスト教の用語で、聖書の無謬性を主張する思想や運動(根本主義)。対比語は自由主義神学(リベラル、リベラリズム)、近代主義(モダニスト)、世俗主義など。 上記より派生し、広く聖典や教義を墨守する信仰や立場(イスラム原理主義など)、更には基本的な原理原則を厳格に守ろうとする立場(市場原理主義など)。対比語は世俗主義、相対主義、多元主義など。

原理主義

昨日のイベントで、大地を守る会の藤田さんが「原理主義になることだけは避けていた」と何度も言っていたのが印象的です。
イベントを通して、僕の理解は原理主義になってしまうと一つの価値観だけを大事にしてそれを押し付けてしまうのです。
どうなるかというと、人の意見を取り入れなくなっていくんです。コンテンツをよくしていくために絶対に必要なのは、使ってもらっている人の意見を聞くことです。
それなのに、自分たちの価値観だけが一番。となってしまうと非常に危険。
社会からの孤立を生んでしまう原因になるのだと、気づきました。僕は、ストレングスファインダーで、「信念」が最も強いと示されています。
自分でも、自分の価値観は正しいと思いすぎてしまっている節があります。だからこそ、話すときにすごく気をつけるのですが、まだまだ未熟。
原理主義の話を聞きながら、僕も多様なモノやヒトを受け入れる心をより持たなければいけないなと感じました。

最後に

SUSONOのイベントには、初参加だったのですが非常に学びが多かった。なかなか年配の方々の第一線の話を聞くことはできないので非常に貴重です。
佐々木俊尚さんのファシリテーター力ほんとうずばぬけてたなあ….と思いました。学ぶべきところ死ぬほどあった。
一番前の席でしっかりと学ばせてもらったのでした。次回も楽しみです。

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ABOUTこの記事をかいた人

早稲田の留年生。 #バーテンダー #ブロガー シナリオ 脚本なども書いてます。写真も撮ってます。映画作りたいです。連絡はtaketake.12326@gmail.comへ