EUが政策したGDPR(EU一般データ保護規則)の概要を理解した。

今日は、大阪でイベントに登壇していました。その内容が非常に面白かったので是非とも共有させてください。

GDPR(EU一般データ保護規則)とは

EU一般データ保護規則(EUいっぱんデータほごきそく、General Data Protection Regulation; GDPR)(規則2016/679)とは、欧州議会欧州理事会および欧州委員会欧州連合 (EU) 内の全ての個人のためにデータ保護を強化し統合することを意図している。欧州連合域外への個人情報の輸出も対象としている。

EU一般データ保護規則の第一の目的は、市民と居住者が自分の個人データをコントロールする権利を取り戻すこと、および、欧州連合域内の規則を統合することで、国際的なビジネスのための規制環境を簡潔にすることである[1]。EU一般データ保護規則の発効によって、1995年以来のデータ保護指令(正式には Directive 95/46/EC)[2]は置き換えられる。本規則は2016年4月27日に採択され、2年間の移行期間の後、2018年5月25日より適用される。1995年のデータ保護指令が欧州連合各国のデータ保護の断片化を招いたことから(備考 (Recital) 9)、同指令と異なり、本規則に関して欧州連合各国政府は特別に法規制を採択する必要ない[3]。ただしEU各国が特定のデータ処理について、より限定的な国内法の制定を妨げるものではない

出典:EU一般データ保護規則

僕のこれまでの誤ったGDPRに対しての理解

「GAFAに対抗する規制を作り自由をなくす規則である」と思っていました。多分多くの人が、邪魔じゃないのか?そう感じているはずです。しかし、全く違う理解でした。申し訳ない本当に。

理解を深めるための本

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GDPRの存在意義

「個人データを通貨」と認識すると、EUが個人でデータを守るための権利を与えてくれたということなのです。つまり、とっても大きな非営利団体が自分たちのために正義感を貫いて、分散化した世の中をよりよく生きやすくするための枠組みをくださったということなのです。これはとっても素晴らしいことだと思います。

最後に

武邑さん、日下さんどうもありがとうございました。とっても楽しいイベントでした。知らないことばかりだったので、学びが非常に大きかったです。