
どうも、たっけ(@takeee814)です。情熱大陸について書いてみようと思います。
今回の情熱大陸は、絶対にNOと言わない英国5つ星のおもてなしホテルコンシェルジュ
町田徹さんの回でした。お客様の期待の500%上をいくおもてなしの素晴らしさに鳥肌が何度も立ちました。自分が学んだことを織り交ぜながら紹介します。 最後には、見逃し配信も載せております。
この記事の目次
情熱大陸放送内容
放送まであと5分!英国の名門ホテル「The Savoy(ザ・サヴォイ)」でトップに上り詰めた日本人ホテルコンシェルジュのプロ魂に迫る#jounetsu #情熱大陸 #町田徹 #コンシェルジュ #The Savoy #5つ星ホテル pic.twitter.com/lyOqPcKALh
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2016年6月12日
HPの要約文が素晴らしいので、引用させていただきます。
こちらを読んでみてください。
欧米では当たり前のように存在し、その評判はホテルを選ぶ上で大切な要素の一つであると言われる“ホテルコンシェルジュ”。日本ではまだ馴染みが薄いが、伝統と格式を重んじる英国でトップに上り詰めたのが町田徹、40歳だ。王族や政治家、時代を彩る銀幕スターを虜にし続けて来たロンドンの5つ星ホテル“ザ・サヴォイ”で日本人として初めてヘッド・コンシェルジュに就任した凄腕の持ち主。
19歳で渡英して21年。客室清掃からの叩き上げでトップコンシェルジュにまで上り詰めた町田は、公演チケットの手配やレストラン予約に始まり、「最新ゲーム機を発売日に入手して欲しい」、「音信不通の友人を探して欲しい」等、宿泊客のあらゆる要望を叶えようと尽力する。決して“NO”とは言わない。目に見える評価が現れるわけではないが、ビジネスを超えた究極のもてなしの心がリピーターを生み出している。
「一見不可能に思えることでも、コンシェルジュに任せれば大丈夫と思ってもらえれば本望」と語る町田の接客に魅せられ彼がホテルを移っても追いかけるように定宿を変えるVIPも多い。番組では1秒でも早く要望に応える為、接客、電話応対、emailの返信を同時にこなし奔走する日々に密着。セレブたちを虜にする「究極のおもてなし接客術」に迫った。引用: 情熱大陸
挑戦し続ける大切さ
町田さんはお客様の要望には絶対に応え続けるということを最も大切にしています。
時には、無理なことも要望をされるでしょう。
他のコンシェルジュだと絶対に無理なこともでさえも結果を出し続けます。
たとえば、大人気でもうすでに世間では売り切れになっているショーのチケットであったとしても、いざという時に人間関係を作っていて手に入れることができます。


異次元の視野の広さ
小さい子供がいる家族がいらっしゃったら、その子供の名前を聞き入れお菓子をプレゼントする。ここまで視野広くサービスをできるなんてかっこよすぎます。VTRでみた子供の嬉しそうな顔を見ると鳥肌が立ちました。
ホテルはおもてなしのショーケース
情熱大陸の最後に、まとめられていた言葉”ホテルはおもてなしのショーケース”
もしかしたら、たった一度の宿泊かもしれないけれど、最高のおもてなしをしたらその人の人生において語り継がれ続ける思い出になるかもしれません。そうすることで、またそのホテルその場所に訪れたいという気持ちが増えていくのですね。
なぜ自分はここまで感動したか
自分のありたい姿として、自分も人の人生に残ることができる人になりたいと思っていて、見事に町田さんはそれを体現していて尊敬の念が生まれたからである。しかも、日本ではなくイギリスという舞台で18歳から挑戦し続けての結果だ。また情熱大陸にとりあげられるということも、誰もが憧れる結果だ。本当にかっこいい。自分が大切にしていたものを思い出させてくださった非常に良い回だった。やっぱり情熱大陸最高です。
自分の文章なんかでは全く町田さんの魅力は伝わらないと思うのでぜひ、映像で見てください。
見逃し配信もやってますよ
こちらのリンクから見逃した人はご覧下さい。6月19日までなので、ぜひ。
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