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恵比寿でバーテンダーやりながら、早稲田の学生してます。

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【映画"海賊とよばれた男"感想】岡田准一の演技力と日本復興のために覚悟を決めて働く男の勇ましさ

映画 芸能人

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先日、楽しみにしていた"海賊とよばれた男"を見に行ってきました。単行本など読んでいないので、映画から海賊とよばれた男に入り込みました。

この映画を見て、心が震え立たされましたわ。ここまで情熱的な映画を見たのは久々です。

 

*4以降はネタバレを含んでいますので、注意してくださいね。

1.海賊とよばれた男の基本情報

原作は百田尚樹さんの"海賊とよばれた男"(講談社文庫)

この作品は、2013年度本屋大賞第1位を受賞。

永遠の0の大ヒットが記憶に新しい、岡田准一と山崎貴監督の再コラボで映画化されました。

海賊とよばれた男/主要人物とキャスト

監督 山崎貴 キャスト 岡田准一 国岡鐡造
原作 百田尚樹   吉岡秀隆 東雲忠司
脚本 山崎貴   染谷将太 長谷部喜雄
      鈴木亮平 武知甲太郎
      野間口徹 柏井耕一
      ピエール瀧 藤本壮平
      堤真一 盛田辰郎
      綾瀬はるか ユキ

本当に贅沢なメンバーで構成されているキャスト陣。

2.海賊とよばれた男/5秒あらすじ

予告動画

明治、大正、昭和と生き抜いた国岡鐡造が士魂商才の精神を持ち、海外の企業、日本の企業をビジネスで戦い続ける。それは、とてつもなく危険な挑戦の連続。満州に自らの石油を飛び込みで営業・日章丸をイランへと向かわせる。しかし、それも士魂商才の精神で仲間を死ぬほど大事にしてきたものばかり。彼の生き様に感動しないわけがない。

3.海賊とよばれた男/みどころ

1.岡田くんの演技は20歳~90歳まで

映画を見た方はわかると思いますが、めちゃくちゃこの幅の広さが素晴らしすぎました。1人でこの年齢層の幅を演じきるのは岡田くん流石すぎます。特に50代くらいの時には、体の線が細くなりすぎてなくて、ほどよいがっちり感を表現できていた。

本当に役を演じきることにストイックな役者さんなんだなと思いました。鈴木亮平は「この年齢の幅を演じ切れるのは岡田くんだけでしょうね。」ってメディアか何かで言ってました。

2.日本復興のために働く男たちの勇ましさ

おい、お前らはこれくらいかっこよく働けてるか?と投げかけられているような気がします。日本が太平洋戦争に負けて、日本はダメだ!ムードが大いに蔓延している中、国岡商店(出光産業)の店主は違った。「日本には三千年の歴史がある。戦争に負けたからと言って、大国民の誇りを失ってはならない。すべてを失おうとも、日本人がいるかぎり、この国は必ずや再び立ち上がる日が来る」と訓示を述べる。ここから日本復興に向けて働き続ける男たちの物語が始まる。

 

4.海賊とよばれた男/感想や学び

1.俺たちインターネット世代はやばい

これを見てまっさきに思ったのが、俺は覚悟が全くないなと痛感させられました。インターネットが普及して、起業するにしても何するにしても簡単に(お金もあまりかけずに)何かを始めることができる。だからとりあえずやってみるって人は多いです。でもね、何かしらの覚悟がないから辞めるのが簡単なんですよね。そこをものすごく痛感させられました。覚悟を持って働き続ける男たちって単純にくっそかっこいい。

 

2.社会のために働く意味

国岡を語る上で、士魂商才の精神は切り離せない。これは武士の精神と商人の精神を兼ね備えてビジネスをしろということ。これは、「質素」「勤勉」「人のために尽くす」という3つを大事にすること。これを踏まえた上でビジネスを進めていく。

金のためではなく、社会のために働くということを改めてこの映画を通して学んだ。

 

3.仕事はなかったら作る

師匠的な人と仕事論/人生論を喋っているシーンが心に刻まれています。どのような内容か説明しますね。

物事は、10年続けてダメだったら考え直してみろということ。そして、仕事はなければ作ろうという発想。さらに、お金に困ったら一緒にこじきになろうと超絶楽観的に喋っています。まさにこの考えやなと自分も思っています。お金はもちろん大事なんですけど、心が満たされていることが一番大事。それは僕にとっては人生の目標に向かって毎日挑戦し続けることなんですね。

サラリーマンの人はもう一度、仕事はなかったら作るを考え直してみてもいいんじゃないでしょうか。この映画本当にオススメです。

岡田くんも映画に影響されたのか?この前のテレビ番組で似たような持論を展開していました。

 

 いや、本当に岡田くんがかっこよすぎて惚れます。

4.仲間思いの店主。本当に社員は家族なんだ。

2つほどとてつもなく感動するシーンがある。

1つは、イギリス傘下のイランで初の貿易を行うために部下たちを危険な地帯へ送り込む、岡田准一(店主)この時の対立は本当にしびれた。しかし船長の堤真一が「店主のいうことなら絶対に成し遂げます。イランに行って帰ってくる」だけが任務なので。

この言葉の重みは身にしみました。だって俺、イギリス艦隊が目の前に現れてぶつかりそうになった時は息を呑んだもん。ヒヤヒヤもんでした。間違いなく一緒に航海に出てましたね。

もう一つは、戦後すぐに地下の石油を拾うという任務。下水でとても汚い環境の中、部下たちは石油をほっている。そこにスーツでびしっときまった店主も現れる。

仲間たちは石油を拾う作業をしようとする店主を「服が汚れますから、やめてください」といってひきとめる。しかし店主は「おれにもやらせろよ」と無理やりにすすむ。

この仲間を思って、偉ぶらないどんなことも一緒にやるという行動が感動します。

これらの行動から本当に社員を家族だと思っていたのだと感心しました。

5.残念だった綾瀬はるかの演出

この映画を通して、ユキ役の綾瀬はるかの演出がイマイチだったかなと思った。

ユキは、夫に寂しさを感じて家を飛び出すが飛び出すまでに伏線がほとんどなく「なぜ?」となってしまった。

彼を想い子供が産まれない私は身を引くべきだと思ったのかもしれない。なんかほんとそこの伏線が弱かったかなと。

 

6.エンディングテーマ曲がないのがいい

エンディングテーマはその映画を音楽を通して表現するために必要だと思います。だからこそ、音楽がその映画を作り、映画がその音楽を作る。僕は、映画を見ながら、海賊とよばれた男を簡単に表現出来る音楽ってないよなと感じていました。

すると、最後のテロップのシーンでエンディングテーマ曲がなかった。

 

7.なぜ海賊とよばれたのか?ルフィーを思い出して

海賊は守ることができない。だから攻め続ける。ルフィーを想像してもらえれば嬉しい。まさにルフィーのように仲間を死ぬほど大切にしながらどんな危険なことでも自分が得たいものを得るために挑戦し続ける姿勢。周りからは、え?と言われることでも意味不明な熱量でやり遂げてしまう。そんな勇ましい姿が海賊と呼ばれた所以ではないか。

5.海賊をよばれた男をもっと楽しむために必要なもの/記事

 

 

日章丸に関して

 

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