僕が言語化を好きなのは、間違いない。それは生粋の関西魂だろう。
なぜなら、関西人は言葉にすることで人に面白く思ってもらいたいという気持ちが、その原点となっているからである。
しかしながら、自分が人の何を信じるか?どこで仲良くしたいか?というポイントは「口動」ではない。明らかに、「行動」だ。
それは、自分がどうありたいか?と自分に投げかけたときの答えとして、僕には明確な答えがあるからだ。
「批評家ではなく事業家でありたい」
何かを伝える人より生み出す人であり続けたいのである。そうありたいのであれば、批評をすることをうまくなるよりも、何かを生み出し続けた方が自分のありたい姿に近づけるのである。
今の自分は、到底大きなことはできていないが、小さな行動の積み重ねが少しずつジャブのように社会に良いインフルエンスをもたらしていけると信じている。
改めて、寝る前にこのことだけは忘れたくないと思い書いたのである。そうそれは、紛れもなく最近僕が充実しているからこそ、忘れてはいけないと感じたからだ。
「昔から仕事時間が短くて稼いでいるドヤっ」みたいな人には全然魅力を感じない。個人的な意見としては、どうせ働くなら狂ったように働いた方が複利的に幸福度が増すのだと思う。やっぱ働きまくらないと、自分のキャパも見えないしやりたいことできない。「30歳、仕事できません」にはなりたくない。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年11月21日
ブロックチェーン業界において、僕は「スケーラビリティが…」ということを発しないようにしている。それは、僕の場合は、スケーラビリティの問題じゃないところを解決するべきだからだ。スケーラビリティは素晴らしい頭脳を持つ人たちが必ず解決してくれる。先日、gumiの国光さんが「課題が見えている課題は解決できる」という金言を残してくれた。僕は、その話を聞いた時力強く「まさに!!!」と思えたのである。