
引用:クローズアップ現代
今回、判決で珍しく実刑が出たことは良かったです。これに対して遺族は喜んでいます。しかし、実刑が出たことによって亡くなった命が取り返されるわけじゃない。遺族たちは、自分たちのような想いをする人をこれ以上増やしたくないということで、以下の活動をしました。
今月、23日、友達がライブに行く途中、80歳の運転手のブレーキアクセルの踏み間違いによる事故で、15歳という若さでこの世を立ち去りました。
その2日後には誕生日でした。
ほんとうに悔しくて仕方ありません。
こんにち、高齢者による過失運転で命を落とす人や怪我をする人が増えています。 そうなる前に、みなさんで手を打ちませんか?
後期高齢者(75歳〜)の運転免許更新を毎年にし、シュミレーションテストの厳格化及び義務化。不適合なら運転免許を強制的に返納する制度が絶対に必要です。
それとともに、免許返納後の交通手段の確保にむけた取り組み(例えばタクシーの利用補助や循環バスの増便補助)が必要です。
また、人身事故の防止にむけた自動車のより一層の技術開発を強く望みます。
友達の死を、無駄にしたくありません。 私たちもいつ何時、事故にあうかわかりません。
みなさんの協力が必要です。
どうか、ご協力お願いします。
賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます
- 政治家
- 自動車会社
- 政府
- 引用:高齢者による人身事故の防止、免許更新制度の改正及び自動車技術開発のより一層の発展を強く願おう!!
おじいちゃん、おばあちゃん自分の運転に自信持たないで
また高齢者ドライバーが… コンビニに車突っ込む 73歳女性「踏み間違えた」 – 産経ニュース
また今日もこのようなニュースが入ってきています。本当に高齢者ドライバーの事故が多発しています。
どう防ぐ?高齢ドライバー事故 徹底研究! – NHK クローズアップ現代+を読んでいただけるとわかりますが、高齢者は自分の運転に自信を持ちすぎていて、免許を返納しようということはめったにしません。
若い時は、トラックを運転していたので運転が下手くそになるわけないと思い込んでいる人など多いです。
しかし、歳を重ねるごとに老化はします。ずっと運転能力が高いわけでは決してありません。そのことをしっかりわかってください。
どうか、これ以上、高齢者ドライバーの事故が増えませんように。
最後にもう一回。
高齢者ドライバーの運転能力をはかるためには免許ではなくテストを実地しなければなりません。
コメントを残す