どうも、たっけ(@takeee)です。
昨日ラジオで話したのですが、みんなに聞いて欲しくてブログでも伝えます。
ただ詳細については、ラジオを聞いてくれると嬉しい。
ミレニアル世代
今年一年でミレニアル世代という言葉を何度も聞きました。一年間で言葉が浸透するというのは、すごいですよね。
そんな中、ミレニアル世代は稀有な存在で、いままでの人種と毛色が違うぞ?みたいな観点で語られることが多いような気がします。
良くも悪くも注目されるというのは、悪いことではないと個人的に思っています。
ただ一つ人間関係の部分だけを除いては…
ミレニアル世代はドライな人間関係を作りがち
ミレニアル世代はインターネットの浸透とともに大人になってきた世代なので、インターネットの使い方が非常に上手なんです。
インターネット上で「どう見せればいいのか?」これだけが上手くなっていっている気がしてならない。
インスタ映えするためだけに、華やかな友達を作る。浅い人間関係だから、批判してバズらせよう。
そんな目の前の一瞬の大きくなりそうなことばかりに目がいきがちではないでしょうか?
昭和世代のようにウェットな人間関係を
昭和世代の人たちの接待、飲み会の席での立ち振る舞いなど人に対しての気配りは学ぶべきところが非常に多いと思っています。
どうしても否定しがちな飲み会の件ですが、飲み会で人間関係を気づくというのは我々ミレニアム世代にとってめちゃくちゃ重要なスキルじゃないでしょうか?
他の人たちは上手じゃないからこそ差別化できるし、上の世代と仲良くなることは、いいことづくしだと思っています。
関係性を様々な世代の人と気付いてみてはいかがでしょうか?
フォローしてくれると嬉しいです。