どうも、たっけ(@takeee814)です。
自分が心がけていることは、意見を表明すること、態度に表すこと。自分の意見をちゃんと伝えられない場所に存在意義はないと思っています。界隈感が出るのは、ノーシンキングでその場に居続けてしまうから。
「群れずに群れたい」を実現するためにはどうすればいいのか? https://t.co/KkSQelk8Kn
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年6月18日
以前から、群れることが大嫌いだった。まあこれからも、大好きだったんだよ。
ブロガー界隈が盛り上がってきた頃から、ブロガー界隈とかくだらないと思っていた。そんなのに属したくもない。個人として人と人が向き合いたかっただけだった。ブロガーだからなんだ。そんなことしか考えていない。なんならもう1人で生きていきたくてしかたなかった。でも、それは難しかった。群れることで、自分の弱い部分である「人に甘えすぎてしまう」という癖が出てしまうから。正直に申し上げると、人に依存するということが怖い。徹底的に自分だけに依存したいと思う人間だ。だからこそ頑張れる。
会社、社会、地球、お金、経済、地域などに依存したくないから、頑張らなくちゃいけないと思って、頑張り続ける。自分にだけ依存して、自分が作りたいものを作れることが一番幸福度が高いのでは?と思っているから。
若いうちは、俺のこの選択が正しいんじゃないかな?と思っている。仲良くなる人とは徹底的に仲良くなって、その人の周りの人と仲良くなる。でも、他の人たちとも仲良くなる。そうやって、様々な人たちとの交友関係を持つことは大事。
参考:いつの時代も大切なのは「1対1」の人間関係に決まってる
正直言って、俺が40歳になったころには「界隈」は周りにできてしまっていると思う。それは自然の理だ。仕事を頑張っている人の周りには仕事が頑張っている人が集まる。コミュニティーとは何かを頑張っている熱量が同じくらい高い人たちの周りにできるものだ。だからこそ、「安心、安全」というのはちょっと違う。その人たちがいるから、安心できるっていうのはおかしい。「あ、この人たちと仲良くし続けるために頑張らなくちゃ」そんなことを思えるコミュニティーが大切なのではないか?
一度、コミュニティーというものを考え直してみてはいかがだろうか?合わせて、昨日のVoicyも聞いてもらえると嬉しい。
「コミュニティーと働き方を徹底議論」長ちゃんと – 竹田匡宏#waseisalon のマネージャーでもある長ちゃんと理想のコミュニティーの在り方、そして長ちゃん自身の人生の分岐点など深く多岐に渡り話しました。初めて知ったことも多くとても良かった。https://t.co/6tgBLGHtnm#Voicy
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年6月17日
最後に
書くきっかけになったのは、木津くんのブログだ。界隈という言葉は自分として妙にひっかかるので、その周囲のことを考え直してみた。
昨日更新したブログです。
界隈感はマウンティングになりうる https://t.co/II5MxrVwtc @ayumukizuさんから
“その”楽しそうな空気感”が羨ましく、そして疎ましかった。”
— 木津 歩/アユムハンマド (@ayumukizu) 2018年6月17日
最後まで読んでくれてありがとう。
常に仮説を持って生きることがとても大事です。