「新しいこと好きだよね?」と僕は、よく聞かれる。でも自分としてはあたらしいことを好きなつもりはあまりない。なぜなら、新しいことは素晴らしいことだと思っていないからです。そのことを今日は書いていきます。
弊害:新しいものへの対応
人間は新しいものに_目がくらむ。それは、人間が新しいものが好きだから。
皆さんに知っておいて欲しいのは、新しいものを手にすることは、何か持っているものへの優先順位、キツイ言葉を使うとリスペクトが下がりやすくなる。
どんどん新しいものを日々取り入れることは、非常に疲れるしナンセンスなような気がしてならない。
重要:変わらないものへの対応
僕は日常生活で大切にしていることがある。それは、新しいことやものに触れることより、何を変えないべきかという視点である。そうすることで、安定した日常を送ることができると確信している。単純に新しいものは疲れるのだ。
毎日毎日、新しいことを見つけられて刺激的なのも楽しいと思うが、スキルに残りにくい。絶対に、過去から変えずにやり続けて来ている人には勝てないのだ。
多くの人が新しいことは素晴らしいことだと勘違いしているのではないだろうか?新しいものは小さく取り入れるのには、大賛成だけど、毎日毎日新しいことばかりなのは危険だ。
実は新しいものを見る行動だけ評価されて、自分の血肉には何もなっていない可能性だってあるだろう。人間は好奇心を駆り立てたい。だけれど、そこでちょっと考え直そう。
新しいものだけが素晴らしいことではないのだろうから。
最後に
少し抽象的な話になりましたが、よろしくお願いします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何かしらの参考になれば嬉しいです。