昨日、俺は心底、英語を勉強していて良かったと強く思った。心の底から尊敬している人と、仕事ができたのだから。
Twitter創業者のJackとの写真をツイートできるなんて感無量だ。
Jackから俺の腰に手を回してくれた。良い取材ができたからそのご褒美だと捉えています。これは忘れられない写真の一枚。
俺はJackに「また仕事で会おう」ってちゃんと伝えたから、絶対にまた会う。 pic.twitter.com/tRoMTx99rQ— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月26日
是非ともみんなにも共有したいのが、人に能力なんてものはそもそもないということ。どういうことだ?と思った方が多いともいますので、そんな話を今日はさせてください。
生まれ持った才能なんて、人間にはない
先日、引退を発表したイチローだって最初から天才的な野球選手だったわけではないはずです。しかし、本当に若い時から「どうなりたいか」を決めて、腹くくって毎日頑張り続けたから、今のイチローになれているわけなのです。
例えば、僕の場合であれば英語が仕事になっているからそれくらいしか話せることないので、その話をします。
約1年前までは英語を話すことなんてほとんどできませんでした。ずーっと日本に住んでいるわけだし、英語に触れる機会がそもそもない。
ていうかクリプト業界にいたらいつのまにか英語喋れるようになってたから最高なんだよなあ。1年前とかだと本当にほとんど喋れない状況だったからなあ。通訳さんを通して喋ったら誠意が見せられないから嫌なんだよ。ただそれだけ。英語が上手い下手とかじゃなくて、本気かどうか。その姿勢が全てだろ。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月26日
英語に触れる機会といえば、早稲田とか慶応などの有名私大に受かるための英語の勉強をしてきたのみです。それ以外、実世界デイ英語を使うことなんてほとんどありませんでした。でも、なぜ英語を勉強しようと思ったのか?その答えはシンプルで、世界的に一流の人たちと仕事をしたいと強く思ったからです。
そこから「スタディサプリ」と「DMM英会話」を駆使して、なんとか海外の人と取材できるようになるまでに至りました。取材は個人的には英語での仕事の入り口だと思っていますので、今後もっと英語の仕事の幅を広げていかねばならないと思っています。
諦めたら試合終了
多分自分は、「しつこい男」だと思っています。まあ、御察しの通り、モテないです。笑 でもね、「自分がどうなりたいか」は明確なので、そうなるまでは絶対に諦めたくないのです。
「自分とは何者か?」を考えることって大切じゃないと思う。自己肯定感ばかり追求するのはナンセンス。低くても高くても立派な人間。大切なのは「自分が何を求めているか、何を生み出しているか」だと思う。自分探しもいいけれど、何を生み出して追い求めるかを考えた方が良いと思います。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月27日
個人的に今の世の中は、自己肯定感を気にしすぎているような気がします。別に自分に自信があるかろうが、なかろうがそんなの関係ねえ。その時はできないと思って、悔しがることも大切。自分を大切に守りに入ってはいけないと思うのです。
とはいえ「自分を傷つけろ」とも言いません。アメリカの研究結果でも、褒め続けるよりも、ある一定の悔しい気持ちを持たせた方が成長することが明らかになっています。
「何をお前は、いうてんねん」って人は、この本読んだらわかる。
ロバート・フリッツの自意識(アイデンティティ)と創り出す思考を読めば、いかに自分を愛すことや自己肯定感が必要ないかよくわかると思います。
https://t.co/Pj7ddkayR8 @さんから— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月27日
最後に
ヘタクソでもめちゃくちゃ頑張ってる奴は、本当に格好良い。『あー、上手くなれないから諦めよっかな』なんて言いながら後ろを向いてる人に、明るい未来はありません。無理だもん。諦めてるんだから。パンクをやりましょう。どんなにヘタクソでも、3コードだけ覚えて破茶滅茶やろうよ。頑張ろうよ。
— 三浦 希 (@miuranozomu) 2019年3月25日
友達もこんなこと言ってるんですよ。やっぱどうありたいかって友達から好きな人からかっこ良く思われたいってことは大きいと思うんす。そこは承認欲求とかそんなのじゃなくて。
まあ何がこの文章で言いたかったかというと、スタートラインは今。小さくてもいいからコツコツ始めることが大切だということです。