どうも、たっけ(@takeee814)です。
今日の学習で学んだことは、「ノード、公開鍵、秘密鍵」の生成方法です。
ノードというのは、簡単に説明すれば、国会における国会議員です。
仮想通貨、ノード、分散台帳と対比させるのであれば、議題、国会議員、国会です。
この記事の目次
TechAcademyブロックチェーンコース①で学んだこと
ノード
ビットコイン・ネットワークに参加しているプログラム一つ一つのことです。さらにマイニングを主体とするノード、ウォレット機能を主体とするノード、軽量化ウォレット(SPV)機能を主体とするノードなどの種類があります。
参考:bitFlyer
OpenSSL
OpenSSL(オープン・エスエスエル)は、SSLプロトコル・TLSプロトコルの、オープンソースで開発・提供されるソフトウェアである。中心となっているライブラリ(C言語で書かれている)は基本的な暗号化関数と様々なユーティリティ関数を実装している。様々なコンピュータ言語でOpenSSLライブラリを利用できるようにするラッパーもある。OpenSSLはEric A. YoungとTim HudsonによるSSLeay(1998年12月に開発者がRSA Securityに異動したため開発は終了されている)を基にしている。
参考:wikipedia
公開鍵と秘密鍵の生成方法
まずはOpen SSLをダウンロード(僕はMacです)
Macの人
[Mac] OpenSSL を Homebrew でインストール
Windowsの人
WindowsにOpenSSLをインストールして証明書を取り扱う(基本編)
公開鍵
その名の通り、公開してみんなにばらまいても問題ありません(この鍵で作った暗号文は、秘密鍵でないと平文化できないため) ただし、 公開鍵 だからと言って安全なわけではありません 対応する秘密鍵が誰かに盗み見られていた場合、その公開鍵は安全ではありません(使ってはいけません) 誰のものかわからない公開鍵を使って暗号化してはいけません。知らない 第三者だけに読める暗号文 ができてしまいます。
秘密鍵
秘密の鍵で、他人に見られてはいけません。大事に保管しおてく必要があります。 秘密鍵が他人に見られてしまった場合 捨てて新しい鍵ペアを作るしかありません。 公開鍵で暗号化しても他人に見られてしまうかもしれません。速やかに公開鍵を破棄してもらう必要があります。 そのため、 公開鍵は安全 と思って安易に使用するのはセキュリティ上問題があります
公開鍵を生成するためのコマンド
$ openssl ecparam -genkey -name secp256k1
秘密鍵を生成するためのコマンド
$ openssl ec -in secp 256 k 1-private. pem -pubout -out secp 256 k 1-public. pem
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