どうも、たっけ(@takeee814)です。
本を読んで、ブログでアウトプットしたいけど、書く時間がない、めんどくさいと考えている人は多いと思います。
僕もそのうちの1人で、現在まで書評記事の型は決まっていませんでした。少しばかりこの記事を通して決めてみます。
書評記事の型
本を読んだとき、その感想をブログに書く人はたくさんいると思うのだけど、そういう人にぜひお勧めしたいのが、「本に何が書いてあったか」だけでなく「その本を読んで、自分は何を考えたか」をぜひ書こうよ、ってこと。前者は他者の思考や知識だけど、後者は自分の思考なんだから。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年1月30日
ちきりんさんの意見も踏まえた上で
- あらすじ(amazonからコピペ)
- 印象に残った文章を箇条書き
- 感想(自分が何を感じたのか?)
- どんな人が読むといいか
これを20分以内に書けるようにしていきたいなと思っています。
印象に残ったところを簡潔に箇条書きで示して、思いの部分は文章でぶあーっと書く。そういう書き方が、インプットの質も上げてくれるんじゃないかな?って期待しています。
インプット時にアウトプットを意識しすぎるといいインプットができなくなるのはわかっているので、そこだけは気をつけなければいけません。
体内に本を取り込みつつも、外に優しく出していきます。
最近読んでいて面白い本を1つだけ紹介
本を読む本 (講談社学術文庫)
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J・モーティマー・アドラー V・チャールズ・ドーレン
講談社
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