外に出るのが嫌になるくらいの暑さ。ツイッターを見ていると「暑すぎて、外に出たくない」などのツイートをよくみる。
話は変わるが、最近俺はアウトドアだ。例えば、今週の土日で、船舶の免許取得のために海で船を操縦し、その夜から波に乗るために九十九里浜に出かけた。ちなみに、泊まったホテルは「太陽の里」。御察しの通り、ぼくが大好きなサウナとサーフィンを一気にに楽しむことができたのだ。
とりあえず千葉県の九十九里浜の温泉ホテルに来た。今日は花火が近くであるらしく楽しみ。
九十九里で明日は泳いでサーフィン。 pic.twitter.com/5AlOSn2CcT— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) August 3, 2019
そして、この記事では同時的に体験した「サウナとサーフィン」にいまの人類に必要であろう共通点を見つけたので、共有していきたいと思う。
集中力の欠如
ところで皆さんは「集中力がありますか?」と聞かれると、どんな気持ちでその質問を受け取るだろうか?たぶん、俺の予想だけれども「集中力があります」と自信を持って答えられる人は少ないと思う。
例えば、日常の仕事に関して。自分が決めた時間や決められた時間内に業務を終えることができるだろうか?
ところで、なぜこのような質問をしたかというと、集中力が低くなっている人が増えている印象を受けるからだ。それはポジティブな言葉で言えば「多動的」だとも言える。最近は「多動力」という本も出たように、多動がポジティブな印象として世の中に広まってきた。
しかし、「多動力」は基本的に人に迷惑をかける場合が多い。それは、自分の反省点からも言える。なぜなら、様々なことに興味を持ち、注意散漫になってしまうので「あれもやりたい、これもやりたい」と「今」に対する集中力が欠如してしまうのだ。
なかなか多くの人がそんな自分とうまく接することができない。だから、自分を変えて、人に合わせてしんどくならざるを得ないのでもあるだろう。しかし、それでは仕事が楽しくない。
そのような場合に「1つのことに向き合う集中力を重要視した方が良いのではないか?」と思うのである。
サウナとサーフィンに共通するもの
来年には趣味がサーフィンと言えるくらい波に乗りたいものです。波を目の前にすると、波のことしか考えられなくなる。それは、サウナと同じです。サウナに入ったら熱さと汗のことしか考えられないじゃないですか。ねえ、そうですよねえ。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) August 4, 2019
当たり前のことを言うが、サウナは熱い。汗が出る。だから「暑さと、汗」のことしか考えられなくなる。また、サーフィンの場合。サーフィンは「波」のことしか考えられなくなる。なぜなら、他のことを考えていると波に乗れないし、海なので危険だ。
つまり、「サウナとサーフィン」に共通するのは「目の前のことに向き合う」ことなのだ。環境を利用しない限り、「目の前のことに向き合う」ことは非常に難しい世の中になっていると思われる。だから、「サウナとサーフィン」いずれか一方で良いので活用してみてほしい。
最後に
先ほども述べたように、情報がありふれてしまう世の中だ。だから、「何が正しくて何が正しくないか」よくわからなくなる。でも、選択肢が一つしかなければそれにちゃんと向き合うはずだ。何か基本的なことを「サウナやサーフィン」から学んでいるのだと、ふと気づいたのだった。今後はサーフィンも頑張って行きまーす。
最後まで読んでくれてありがとうございます。