どうも、たっけ(@takeee814)です。
ここ2日間は、都内を離れて自分の車で遠出をしていました。
もちろん旅行自体は非常に楽しかった。
その旅行日記的な記事は後にシェアすると考えている。
その旅行を通して1つ大きく気づいたことがある。
それは、地方の観光地には海外の観光客ばかりいるということである。
それが顕著に表れていたのが、足利フラワーパーク、中禅寺湖、華厳の滝だった。
今回の記事では、なぜ日本人が遠出しなくなったのか?2点にまとめてあげてみる。
1.インターネットの発達により、不確実なものをたのしめなくなった。
インターネットを調べれば、基本的には旅行などの疑似体験ができる。まとめサイトや動画を通して、そこの場所に行く価値はあるのか?を調べる。
価値があると思えば、その場所に行って、「あっ、楽しかった」と確認作業を行う。ただ、その情報を与えている人は不確実なものに対して自ら足を運んで、お金を支払った人。
1次情報に価値が高まるいま、その価値はどんどん広がって行くのは当然の流れであろう。
なんだろう、何か自分の目で見に行くという行為に対してめんどくささを覚えてしまった人が多くなってしまったのかな?と感じる。
そこに対して、とやかくは言わないけれど、「自分の目で見たものを信じる」という考えは僕の中では揺るぎないものであることは間違いない。
自分で体験してこそ、いいインプットアウトプットができるのだと信じている。
2.車社会ではなくなった
僕は、車を運転することが大好きである。毎週乗っている車も、おじいちゃんにもらった古いボロボロの車。
だけれども車の運転体験が大好きなので、よく乗る。
車の中だと、自然と自分たちだけのコミュニティーが生まれることが何よりも楽しい。
自分たちが聴きたい音楽を聞いて、しゃべりたい内容だけをしゃべって、外には何の迷惑にもならない。
カーセックスなんてしちゃう人もいるもんね….笑
ただ、車社会じゃなくなっていくのは事実だよなああ….UBERやANYCAなどのシェアサービス
最後に
これからどんな世の中になっていくかはわからないけれど、自分の足で稼いで手に入れものをどう伝えていくか?
これができた人が勝ち残っていくのではないか?と考えている。