
どうも、たっけ(@takeee814)です。
今回は、野心溢れるゴリゴリのベンチャー社員をインタビューしました。
ソウルドアウト株式会社に新卒入社し、2ヶ月後に新規事業部に参画。
彼に、働き方や、新規事業の醍醐味、将来の目標などを聞いてきました。
この記事の目次
山本太一について

高校時代まで、本気でプロを目指してテニスをしていた。
365日休まずに本気で没頭していた。どれだけ頑張っても頑張っても周りよりテニスが上手くならないことに悔しさを感じていた。
見事ダブルスでは全国大会に出ることができたのだが、シングルスで出ることができなかった。全国大会一歩前で負けてしまった。
悔しくて悔しくて、その後の1ヶ月間は何もできなくてただひたすら泣いていた。
だが、1ヶ月経ったあと気持ちは以外とからっとしていた。
「よしっ、違うことで頑張ろうと。みんなで同じことをしても、上には行きづらい。
その気持ちを抱えながら同志社大学に進学した」
大学時代に同世代起業家と出会って、ベンチャー企業にいくことを決意

大学時代に、同世代の起業家に出会った。
彼らは、自分がテニスに没頭していたように仕事に没頭し、かつめちゃくちゃ楽しそうにしていた。
そういった彼らとインターンとして仕事で関わっていく中で、自分が大きく影響力を持ちながら組織で働きたいと考え、ベンチャーに入社することを決意した。
ただしそのベンチャーを選びにもポイントがあって、お金があり、拡大フェーズ、ベンチャーということだ。
企業のお金や人といったリソースをいかに利用して働けるかということをとても重要視していた。そうでなければ、自分1人でやればいいと思うので。
2年間ベンチャーで没頭し続けた。そして視座をさらに上げるために。

目の前の仕事に、盲信して社内で働き続けた。
しかし、これからは視野を広げようと考え、MOA大学にエントリーした。
それは、これからの自分のキャリアを考える上で先を行くトップランナーたちと濃い関係を作りたかった。
さらに、同世代で活躍している人たちの話を聞きたかったのだ。
そうでなければ、社内にいる尊敬する先輩には絶対に勝てないと思っている。
自分が28.29になったとき彼らのようなアウトプットが出せるのか?
と考えた時、今のままではいけないと思った。
聞き手(たっけ)が感じたこと
第一印象として、非常にパワフルだけれども紳士的な人だなと思いました。
確実に女性にはモテる男性だと。笑
そして、企業の選び方が秀逸。
いかにリソースを利用できるかにポイントをおくことは自分はできなかった。
お金、人を考えるよりもまずは自分でやろうと考えてしまうタイプなので。
自分1人でやると、本当に大変。。。
お金もなければ、人脈もないので、お金の生み出し方が死ぬほど泥臭くなってしまうのだ。
ぜひとも、就活生や転職などでこれからのキャリアを考えていく人には、自分がその会社をどう利用していこうかという観点で選ぶことをおすすめします。
山本さんとお話しすること非常に楽しみです。

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