どうも、たっけ(@takeee814)です。
人と喋った時面白い人かどうか?のポイントととして、それはあなたの言葉か?ということです。誰かの言葉を引用して話されても全く面白くありません。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年4月15日
めちゃくちゃ情報がありふれている世の中である。その人のセンスや雰囲気は立ち振る舞いや言葉から溢れ出てくると言っても過言ではないだろう。
様々な人たちとコミュニケーションをとる機会が増えているからこそ、忘れてはいけないのが「自分の言葉で喋ること」だ。
人の言葉を使っていても面白くない
誰かの言葉をそのまま引用している人の言葉や記事ほど面白くないものはないだろう。スピーチやイベントなどで誰かの話を聞いた時、そういう人の話はどこか物足りなく感じてしまう。
あなたの言葉を聞きに来たのに、他の有名人の話などを引用して話しているだけなのだ。そういう人の話は一見面白そうに感じるかもしれないが、その言葉にはその人の信念や熱い思いがのっかっていることは少ないだろう。
自分の言葉で発信する
身をもって感じるのだが、自分の言葉で発信している人は面白い。自分の言葉というのは、「経験+準備」で培われるものだと思っています。
起業していない人の「起業成功法」と一部上場社長の「起業成功法」だとどちらの方が聞きたくなるだろうか?一目瞭然だと思う。たくさん人の言葉があるからこそ、自分の言葉で伝えるという作業がとても必要だ。
自分の言葉を創る順番は以下だと思う。
- 人の話を聞く
- 印象に残った言葉を書き出す
- 自分の経験と照らし合わせる
- 自分ならどう伝えるか、どう思うかを考える
多くの人が、以下だ。
- 人の話を聞く
- 人にそのまま伝える
この差はこれから個の時代を迎える上で、非常に大きな差になっていくと思う。
ぜひ、以下の本などを読んでもらえるとより深い理解ができると思います。
ちなみに僕は、オーディオブックで聞きました。
参考記事:「本を聴く時代」に突入していく
言葉はその人の魅力を全面に表現するものです。それが他人の言葉だけだと、悲しい。いつもいつも自分の言葉で人とコミュニケーションをとっていかねばなりません。