社会人になって「勉強したいが、時間がない」そのような悩みの人はとても多いと思います。
例えば、今年のGWは10連休あるので、固めて勉強する時間を作るのもありです。ただ、僕の場合は隙間時間を圧倒的に有効活用したいので、移動中などにいかにこまめに学習できるかをポイントにしています。そのような点を加味して、オススメのサービスがありますので、まとめて紹介します。
スタディサプリEngish

スタディサプリEnglishは、カリスマ講師によるTOEIC対策の解説動画が見放題です。
TOEICスコア最大375点アップのTOEIC対策神アプリと呼び声が高い。受講している年齢層も幅広く、30、40代ビジネスマンに大人気。
おすすめポイント
・スマホ一台で勉強できる点が凄まじく良い
・自らの勉強時間を確保できる
・勉強したいと思えたら、すぐに実行に移すことができる
・TOEIC対策にはこれでもかという教材の質の高さ
・動画での解説クオリティが非常に高いので、学びが深まる
・1週間無料体験がある
・キャンペーンが豊富にあります
スタディング(通勤講座)

スタディングの狙いとして掲げているのは、」忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いからスタディングは開発された。スタディングが目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。
おすすめポイント
・オンラインで完結できるので、値段が安い(普通に通う場合に比べて、約3分の1の値段)
・スタディサプリと同じで、勉強したい時に勉強できる
・動画での授業が非常にわかりやすい。金融領域の資格が多いのだけれども、解説がしっかりとあるので安心して聞くことができる
・教材の質がめちゃくちゃ高い。僕は印刷して読み込んでいます。本当に教科書を何個も買うレベルの質の高さです
・問題練習も充実しており、無理なく合格できる実力がつく
現在開講されている授業
- 中小企業診断士
- 技術士
- 販売士
- 危険物取扱者
- 司法試験・予備試験
- 司法書士
- 行政書士
- 弁理士
- ビジネス実務法務検定試験®
- 知的財産管理技能検定®
- ビジネス著作権検定®
- 個人情報保護士
- 税理士
- 簿記
- FP
- 外務員
- 宅建士
- マンション管理士/管理業務主任者
- 賃貸不動産経営管理士
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- コンサルタント養成講座
- データサイエンティスト基礎講座
スタディングと大手資格学校・通信講座の違い
スタディング | 大手資格学校・通信講座 |
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学習場所と時間 | いつでもどこでも学べる スマートフォン、タブレット、PCがあれば全ての講座を学べる | 教室や、自宅など勉強のための場所が必要 テキストや問題集などを用意・持ち運ぶ必要がある |
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インプット学習 | 専用スタジオによる高品質な映像講義 テレビの情報番組のようにテキスト無しで理解できる | 教室などの講義を撮影した映像 テキストが無いと理解できない |
テキスト | WEBでいつでも参照可能 検索機能ですぐに探せる | 冊子のみ |
問題練習 | オンラインでいつでも練習できる | 冊子が中心 |
学習手順 | 学習フローにより、最適な順番で講座を受講できる。 | 講義以外の学習は、自己責任で行うためいつ何を学習したらよいかわかりにくい |
講師 | 誰でもベストな講師の講義が受けられる | 通学だとアルバイト講師に当たる場合も多い |
質問回答 | 質問回答サービスは一部の講座のみだが、現在は検索で確認できることがほとんど。 その分のコストを削減して低価格で提供 | 質問回答サービスが付いている場合が多いが実際には使われないことも多い 大きなコストアップ要因になっている |
価格 | 大手の資格学校・通信講座の数分の1程度 個人がすぐに払える金額 | 中小企業診断士で30万前後、司法書士は40万~50万円程度と高額 個人がすぐに払える金額ではない |
最後に
この2つを通して、非常にスキルはアップしました。スタディングを活用してFP3級を1ヶ月で取得することができました。是非とも、隙間時間に勉強したいサラリーマンにはおすすめです。参考になれば嬉しいです。