
LAダウンタウン
僕はNewspicksが大好きなのですが、ついこの記事を見て「やっぱり異常やったんや」って思いました。
つい一週間前までロサンゼルスに旅行のため滞在していました。
この記事の4番目にもアメリカの貧富の差については書いていたのですが、まさか非常事態宣言がでるほどやばい状態だったんだと思いました。
だからもう少し詳しく見てきた事を伝えようと思います。
ホームレスの数について
ホームレスには歩いているだけで普通にすれ違ってしまうというのが現状です。
それだけでも日本とは大きく違うのですが、さらには「お金を恵んでくれ」と集っている人が本当にたくさいんいるのです。
ロサンゼルスのダウンタウン周辺であれば200メートルに一人はいるのでは?という感じです。
アメリカの滞在記にも書いたのですが、タバコをくれと追いかけられたり、地下鉄に関しては治安が悪すぎて乗るのも怖かったです。
地下鉄に乗ると本当に正気を失うのではないか?というくらい雰囲気が悪いです。
今回打ち出された対策には、手頃な住宅の提供、非営利団体や宗教団体が運営するシェルターの支援などが盛り込まれたほか、ホームレスの住居の確保や対策基金設立の予算として、毎年1億ドルを拠出。短期的にはホームレスのためのサービス拡充に1300万ドルを充てる。
ガルセッティ市長は「助けを必要とする人たちをすくい上げ、取り残された人たちに手を差し伸べれば、我々の理想をかなえることができる」と強調している。
これからのアメリカに期待すること
毎年1億ドルを拠出できるのはさすがアメリカだと思います。
でも、この貧困問題に関してはお金で解決する事はなかなか難しいのではないかなと思います。
働くモチベーションが下がってしまっている人って、QOLもスゴく下がってしまっていると思う。
だからQOLの上げる方法として、身近なところからアプローチしていくのが良いかなと。
① 友達が作れるコミュニティを用意してあげて仲良くなる人をたくさん作る。
② スポーツなど趣味に打ち込んでみる
今の自分だとこれくらいの解決策しか思いつかないのです。
②に関しては、NBAやMLBなどの試合に招待してあげても良いのじゃないかなって思います。
ついつい、リアルタイムで話題になっていたので書いてみました。
読んでくださってありがとうございます。
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