
どうも、たっけ(@takeee814)です。
本日も働いているバーの営業が無事終わって、ブログを書いています。
今年の春大学を卒業して新卒として働いてる3人組のお客様がいらしてくれました。
同じ大学の同級生で男性2人と女性1人のグループです。
男性のうち一人が北海道配属が決まったということで、たまたまふらっとお店に入ってきてくれた。1人がイタリアンでバイトをしていたということもあって、ワインに少し精通していて僕も緊張してしまった。たわいもなく、僕も混ざりながら四人で喋っていた。途中は他のお客様もいらしてくださったので、僕はそこをはずして違うお客様の前に立ちしゃべっていた。その時彼らは3人で写真を見ながら大学時代の思い出を仲睦まじくしゃべっていて、ものすごく楽しそうだった。
そして時間は流れて、3人で飲むお酒の時間は終わりに近づいてきた。
北海道勤務が決まった男性が「次会うのは10年後だな」っていった。
他の2人も「そうかもしれないな」と言った。
そして、最後に3人が力強く「ありがとう」と僕に言ってくれた。
僕は、これがめちゃくちゃ嬉しいんだよな。本当に来てくれた人が濃厚な時間をすごしてくれたことがマジで嬉しい。自分なんて正直どうでもいい。関わってくれた人が喜んでもらたのがすげえ嬉しい。少しでも手助けになっていたのであれば。
でもそれと同時に、人と会う時間って大切だなと感じた。
今当たり前のように会えている人だっていつ会えなくなるかわからない。
例えば親。いつ会えなくなっちゃうかわからない。
友達だってそう。人と会う時間はやっぱり大切にしなきゃな、って思った1日だった。
読んでくれてありがとうございます。
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