どうも、たっけ(@takeee814)です。
最近改めて考え直しいる「大学生活を充実させるには?」について、アウトプットします。
「よく大学生のうちは遊んどけ」や「大学生のうちは自由にしたらいいんだよ」など言われることが多い。
そんなこと言う大人はだいたいが社会人になって活躍できていない人or真剣に相手について深く悩まない人どちらかだ。
前者の場合は自分が大学生活うまく過ごせなくて、その流れを社会人になってもひきづってしまっているから、同じ境遇にしてやろうとまで感じられる場合もある。
実際に俺だってその言葉をほとんど鵜呑みにしてしまった。
だからこそ、自分の中で人生において最も後悔している大学3年間を過ごしてしまっている。
では、どうしたら理想的な大学生活が送ることをでいるのか?
ポイントは3つだと思う。
『収集、内省、没頭』
この記事の目次
収集とは、人、本、映画に触れ続ける事
ざっくり言うと、人と会う、本を読む、映画を観るということだ。
大学生の初期は自分が何に興味があって、好きなのか
わからない状態の人が多い。
そこを見つけ出すために様々な人の人生や感性に触れることが非常に大事。
イベントに参加しまくるでも良いと思います。
とにかく人に会ったり、本を読んだり様々な人の人生を垣間見てください。映画という存在は忘れがちですが、映画を観るもオススメです。
内省するとは自分が好きなこと、成し遂げたいことを徹底的に見つめる事
自分が本当に何が好きで何を成し遂げたいのかを考えぬくこと。
これは就職活動で自己分析に近いしものがあるけれど、もっともっと深くまでやらなければならない。
本当に私が人生で成し遂げ続けたいことってなんだっけ?と考えぬく。
本気の想いは、自分が本当に好きなことからしか生まれないし続かないんです。
自分自身を一番知っているのは自分だし、考え抜いてみてください。とある人なんて、自分についてまとめたノートが就職活動時に30冊に及んだって言ってましたよ。
没頭するとは毎日考え続けアクションし続けること
内省して、自分の好きなこと成し遂げたいことを見つけたあとは没頭。
大学生で個人間において責任が薄い状態の時に、毎日毎日徹底的にアクションし続けるのは本当に強い。
ぼくの場合はブログです。
毎日毎日積み重ねることで、「あなたのアイデンティティー」は形成されるし、「自ずと成果につながっていく」
マジで自分が好きなことを毎日続けられることは強いです。
評価経済とかなんちゃら言っているけど、昔から毎日何かを続けている人が強いのは変わりません。
多くの人は続けられないし。
イチロー選手などは例にあげやすいが、スポーツ選手などは最たる例でしょう。
『収集,内省,没頭』のサイクルを大学時代に形成することで、自分への自信が生まれる
・自分の必要なものだけを選択することができる
・仕事を断る勇気が生まれる
・突破力が生まれる
・協力してくれる人が生まれる
・圧倒的な自分への自信が生まれる
要は、圧倒的に自分の好きなことだけを選択できるので幸福度が増していくと思うのです。
「社会人で遊ぶ時間がない」など言っている人は、自分の人生において必要ない選択もたくさんしてしまっているから。
学生のうちから収集、内省、没頭のサイクルを意識していることは非常に重要。
いろんな社会人を見ているけれど、これを1日の中で高速にやりまくっている人が社会人人生楽しんでいるし、成功しているから。
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・人は2秒で自分を判断する@UGMD @minowanowa
ありがとうございます。https://t.co/HxU9hYHJr0— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年7月21日
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