どうも、たっけ(@takeee814)です。
マジで大学生活は濃密に過ごした人が、社会人になっても成功していますし明るい未来を過ごしています。
学生時代が一番楽しい人生とか終わっていると思います。
そんな大学生活にしてはいけません。
これは、本当にそう!!OB訪問とかで「学生時代が一番楽しいんだから、遊んでおけ!」とか言う、しょ〜もない社畜どもが、割りと多いけど、俺は40過ぎたけど、どんどん人生楽しくなってきてるわ。
「筋トレが最強のソリューション」より。 https://t.co/z4jErnmDja pic.twitter.com/Q06LuyySRf
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年8月11日
話は少し変わりますが、VALU経由で神戸大学の学生と話していたのですが、「自分を知る」という行為がまだまだ足りていないなと思ったので、読むべき本をまとめてみます。同じような境遇の大学生がいれば、参考になるのではないかと考えています。
要点をまとめると、「自分を知る→行動タグを上手につけていく」ということを紹介する本から学ぶことができます。
自分を知るために「ストレングスファインダー」

自分を知るために、もっとも素早く最適な方法はストレングスファインダーを受けるということです。
あらゆる起業家たちが受けているものなので、受けていない人は非常にもったいないです。
自分の強みを5つ抽出してくれるのですが、非常に自分を知る上で参考になります。
自分にとっては「特別なことではなく普通のこと。大なり小なり皆同じだろう」と思うことが、実は他の方々とは大きく異なるということに気づくには、自分を客観的に見ることが必要になります。
自分にとって、呼吸をするように自然で当たり前の感じ方、考え方、行動のしかたが、他の人には普通ではなく、むしろ難しいことであるという事実を知ることが、自分の強みを知るためのスタートです。
2.自分の資質を意識的に「強み」として活かす 自分の資質について認識できてきたら、次に、それが日々の仕事や生活の中で、どんな時に使われているか、意識してみてください。
無意識のうちに行動していたことを、「ここで○○○が使われているんだな」と認識する。
その時に、自分の資質が、効果的に使われているか、もったいない使い方になっていないか、意識してみてください。自分の資質を、自分が使いこなせる「武器」として意識してみてください。
たとえば、「最上志向」という資質は、より良く改善し続ける向上心の資質で、自分も周りも磨き続けることで最高の成果を出していくこだわり資質ですが、時に必要以上に細かい点までこだわって、仕事に時間がかかりすぎるなど、「もったいない」使い方をしていることもあります。
自分の1つ1つの資質が、どんな時に強みとして効果的に使われているか、どんな時にもったいない使い方になっているかを認識し、効果的に使える時を増やし、もったいない使い方を少しずつ減らしていくことで、もっている能力を最大化することができます。 ストレングスファインダー®
日本経済新聞出版社
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詳しいやり方などに関しては、以下のブログ記事を読んでください。
記事→自分に合った強みの見つけ方/活かし方を知っていますか?【HARES COLLEGE】
本買うのがめんどくさかったり、今知りたいという人は似たようなものにグッドポイント診断があります。
ただ、ストレングスファインダーを買うことをおすすめします。
自分のキャリア設計の基盤となる教科書「抜擢される人の人脈力」

こちらこそありがとうございます😌 抜擢されるための人脈力は僕の教科書になっております😌また朝渋にもいらっしゃってください😌 https://t.co/ZKB1BMfsha
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年8月10日
先日、8月のNewsPicks本になっている「40歳が社長になる日」の著者、岡島悦子さんの本である。
急成長し、大きな結果を出すビジネスパーソンに共通するキーワード「抜擢」。カリスマヘッドハンターが、戦略的に「抜擢」を引き寄せる人脈構築ノウハウを紹介する。
【主な内容】 第1部 なぜ今、「人脈」なのか?/ 第1章 ハーバードで学んだ人脈の哲学と人脈スパイラル・モデル/ 第2章 人脈のパラダイム・シフトに伴う戦略的人脈構築の必要性/第2部 人脈スパイラルと人脈レイヤー/ STEP1 自分にタグをつける/ STEP2 コンテンツを作る/ STEP3 仲間を広げる/ STEP4 自分情報を流通させる/ STEP5 チャンスを積極的に取りに行く/第3部 人脈スパイラルの先には何があるのか?抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー
いかに、戦略的に自分のキャラクターを作っていくかを非常に学んだ。無作為に様々なことに手を出したところで、「結局お前は何がしたいの?」となることが多い。
なりたい自分になるための最短ルートの考え方を示してくれるのが、この本であると僕は思っている。
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大学生向けの本を出版します
自分の経験をもとに、大学生活を楽しくするためにはどうすればいいのか?を中心に書きました。もうひとつのコンテンツとして、起業家との対談も含んでいます。
参照記事→「大学のうちは遊んどけよ」は嘘な理由。『収集-内省-没頭』をしまくろう。
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絶対にツイート拾いに行きますので。