今日発売された、ゆうこすの著「共感SNS」を読了。
ゆうこすの新著「共感SNS」の中に、各SNSの階層や習慣化について書かれているけどほとんど同意。
あとは、「やる時の角度とやる回数」。愚直に攻めるしかないと感じた。— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) May 31, 2019
個人的に頭の中に描いていた仮説が正しいかを「共感SNS」を通して、検証したいと思って読んだ。SNSを楽しみながら、どんな生き方が良いのか?そんなクエスチョンを持っていた。本を読んで得た気づきを共有する。
DCPA:PDCAではない法則
著書の中で「ゆうこすさんはPDCAサイクルがめちゃくちゃ早いですよね、と言われるのですが、私の場合は結果的にPDCAではなく、DCPA発信サイクルになっていると思います」と書かれている。
そして、ゆうこすさんは「まずやってみて発信(Do)、うまくいかなかったらその理由を考えて発信(Check)、改善策を立てて発信(Plan)、即実行して発信(Action)」を続けてきたようだ。
ゆうこすさんの場合は、このサイクルをSNSをプラットフォームにやってきたが、会社員でもこれは活かせるはずだ。上司がいる場合、自分がした施策をこのDCPAのサイクルで回すのもよし、経営者であれば社員に対してDCPAのサイクルで回すのも良い。
ぼくは、行動プロセスの透明化をすることに価値が高いのだと思う。
最後に
これ以外の領域でも、「Youtube,Twitter,Instagram,ブログ/生配信」のチャネルの違いなども非常に面白かった。このチャネルの評価は、以前ぼくもしたのだがほぼ同感。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
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