ブログを淡々と書き続けている人は、全員イチローが大好きで仕方ないと思うんだ。一つ一つ記事を毎日書いては、読者に見てもらう。バッター打席に立って、打球を打つこと非常に似ている。それをイチローは圧倒的な打率で何十年もやってきたのだから、本当にすごすぎて言葉になんてできない。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月21日
久しぶりに、インターネットがあってよかったと強く感じた。昨晩、俺はイチローの引退会見に始まりから終わりまで釘付けだった。
深夜時間帯であったので、テレビでは全く報道することができていなかった。AbemaTVの視聴者数などは異常だったのではないだろうか。
兵庫県出身の自分にとって、オリックス・ブルーウェーブと阪神タイガースは憧れの大人の宝庫だった。阪神であれば、桧山、新庄、濱中が大好きだった。そして、オリックスだったらイチロー。もう圧倒的にイチローだ。子供ながらも、イチローだけは別格だったことをイチローの佇まい・話し方から感じ取っていた。そんなイチローが日本9年海外19年を経て引退。そんな記者会見を見損なうわけがないじゃないか。
イチローの言葉の重たさ
貫いたのは「野球への愛」 イチローが引退会見で語ったこと【全文】 https://t.co/aHjcZtGtQG @dong_po_rouより
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月22日
上記の記事で、昨日の引退会見をきっちりと振り返ることができます。一つ一つの言葉をしっかりと、聴いて自分の中で確固たる判断軸を持って反応しています。大したことがない質問であれば、とにかく無視。冷たいと理解するのは完全にダメで、無視も立派なアウトプットです。その人に答えてもらいたければ、自らもプロフェッショナルにならないといけない。
イチローがイチローであるためには、身の回りには真のプロフェッショナルしか必要ない。そう考えているのに違いありません。自分がプロフェッショナルを保ち続けたいと考えているときに、浅はかな人が周りにずっといればイライラするのだと思います。少しばかりですが、自らもわかります。仕事で手を抜く人がずっと身の回りにいたら嫌でしょう。
イチローについて、言語化すると浅はかになってしまうので、これくらいにします。本当にもう地球人とは思えないレベルの言葉の重たさです。
最後に
4月10日にイチローが新刊を出す。「イチロー継続する言葉100」を早速買った。
https://t.co/aFMsRoR4p1 pic.twitter.com/dsj8kDwKZg— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月21日
数多くのイチローの本を読んだが、一番好きなのは糸井重里さんがたくさんイチローに質問して話しているこの本だ。本当に大好きで仕方がない。https://t.co/ug1dFgguw6 pic.twitter.com/Nmur2t2ZJT
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2019年3月21日
この辺りの本、是非とも読んで欲しい。新刊も出る。楽しみだ。
イチロー選手が引退を発表しました。
これまで野球に携わってきて
彼ほどの天才は知りません。
少し前に電話で話を
した時に50歳までどうしたら
出来ますか?
と聞かれましたが彼なら簡単に
やるだろうと思ってました。
日本野球のレベルを世界示してくれた偉大な選手。
本当にお疲れ様でした。— 山本昌 (@yamamoto34masa) 2019年3月21日