どうも、たっけ(@takeee814)です。
つい2ヶ月前までは他者が存在するということを忘れていた気がします。
世の中には自分しかいないのでないか、そう感じていました。
インターネットはキャラクターの世界
ツイッター、フェイスブックを利用していると、他者がたくさん存在しているような錯覚に陥ります。
そこにいるのは、ネット上で体裁を整えているキャラクターばかりだと思います。
これは批判的なことを言っているのではなく、インターネットに合わせてうまく個人が表現しているということです。
ただ、それはその人らしさを感じれる場所なのか?と疑問を投げかけられると、イエスとは言えません。
じゃあ、実際喋った時の方がその人らしさを理解できるのか?
僕はそう思います。
その人の表情、声、話し方とインターネット上でその人に触れるよりも遥かに多くの情報を処理して判断できるからです。
一度インターネット上はキャラクターの世界だと思ってみたら楽になる人多いんじゃないかな?
インターネットに疲弊するのは違う
多くの人がスマホを5分も見ないと不安になると感じます。これは僕の周りだけかもしれません。
僕も前まではそうでした。
でも、気づいたんです。圧倒的に豊かで新鮮な情報が目の前の世界にあるって。
人が夢に向かって頑張っている姿、あがきもがきくるしんでいる姿。
そんな言葉では伝えられないような、情報はたくさんリアルの世界で転がっています。
インターネットで情報を収集しまくってしまうと、自分で限界を決めない限り終わりはない。
目の前の人との対話となると、相手が納得できるまでがゴールかも?知れません。
そうやって、情報処理にゴールを見つけながら徐々にインターネットと程よい距離をとってみてはどうですか?
対話や人の表情から何かをつかさどるための洞察力がこれからより求められるのではないでしょうか?
この動画を見て感じてください。今日俺は感銘を受けてしまいました。
聴覚障害者の赤ちゃんが、補聴器を使って生まれて初めて母親の声を聞いた時の心が温まる瞬間です。👶 pic.twitter.com/1LioNge2BH
— asuka (@asuka_250) 2017年10月30日