
どうも、たっけ(@takeee814)です。
このイベントは参加費無料で、ドリンク飲み放題….もう最高でした。
Vol.01ということは02があることを期待します。
起業1年目には実際に何が起こり、どう生き抜けばいいのか?生の声を盗んできます!そして、みなさんにも学んだことを共有します。
IT PRO LIVE VOL.01〜起業一年生の教科書〜|EventRegist(イベントレジスト) https://t.co/QeUlcAw9gH— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年4月3日
イベント概要⇨登壇者の方からの紹介⇨内容説明⇨学んだことで書き進めていきます。
この記事の目次
イベント概要
登壇者紹介
1,寺倉そめひこ氏

1987年生まれ。立命館大学を卒業後、経営コンサルティングファーム、広告代理店、藍染師を経て株式会社LIGに入社。
入社1ヶ月半でマネージャーに就任、その後新規事業の立ち上げ、企画、事業構築、採用など幅広く行う。
2015年3月より人事部長として、9月より執行役員に就任。
2016年3月に株式会社MOLTSを立ち上げ、5月に独立。オウンドメディア、人事領域にて複数のパートナーとプロジェクトベースで活動する。
2,染谷洋平(そめやようへい)氏

1988年生まれ。東京大学獣医学過程を卒業後、株式会社サイバーエージェントにプロデューサー職として入社。インターネット広告事業に携わる。入社3年目にして「ビジネスにおいてテクノロジーの力を駆使していかないと生き残れない」という思いが強まり、エンジニアに転向。
2016年には、訪日外国人向けのサービスを展開するスタートアップ株式会社BridgeにCTOとして参画。現在は自社サービスの開発と併行し、ITプロパートナーズ経由にてEdTech系企業を週3日のリソースでサポート中。
3,井元 剛(いもと つよし)氏

1979年東京都生まれ。高校卒業後、人工知能の開発に携わりたいという思いからコンピューター専門学校へ入学。2001年よりWEBシステム会社に入社。以後フリーランスとして、Yahoo!・楽天・DeNA・サイバーエージェントなど数々の企業でシステム開発に携わる。
2015年ITプロパートナーズ経由にて、マッチングアプリサービス「Pairs」を運営する株式会社エウレカに参画。同アプリの開発サポートを行う。
2016年、今後は人工知能によって、あらゆる分野の業務効率化・自動化等により、現在解決困難とされている様々な事象も解決できるのではという想いから、人工知能開発を専門とする株式会社9DWを設立。
同社の運営を行いながら、大学講師含め公演も行なっている。
4,西村創一朗(株式会社HARES CEO)「ナビゲーター」

1,起業・独立をしてすぐ、どうやって仕事をとったの?

外に営業をして回るのではなく、人づたえが一番受託率が高い。
自らの実績をシートにまとめて配っていた。
染谷さん–自分の価値を高めて、やっていくのが大事。そうすることで、仕事をもらえるようになる。ITプロパートナーズさんの仕事もそう。単価が安いのはすぐに受け取らない。あとはオフレコの話が多かった.です。笑
周りにお仕事をもらえる人脈を作れているかを考えるのが大事。
2,起業、独立する前にやっておくべきことは?サラリーマンで働くことは起業するための投資時間?
起業、独立する前にやっておいて良かったこと、やっておけば良かったことはありますか? pic.twitter.com/UQii07zNOt
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年4月3日
もっとも印象に残ったことは、置かれている場所で実績を残してそれを糧に仕事をとっていくということ。
そめひこさん–サラリーマンで働くことは起業するための投資時間。
西村さん–リクルートも起業する人がものすごく多い会社の中だが、起業した先輩たちに聞くと、今の部署で伝説残す勢いで仕事をやれと言われることが多い。
井元さん–フリーランス時代に個人で請けきれない大きな案件がきたときに、仲間を集めてみて失敗した 経験があるので、いかにビジョンに共感してくれるかは大切だと思います。
3,起業・独立して一番しんどかった時期はいつでしたか?そしてどう乗り越えたか?

僕としては、毎年がしんどい状態でなければ、いけないと強く感じました。
そめひこさん–人伝えで、有名企業の経営者に聞いた話ですが、毎月、毎年しんどいに決まっている。しんどさを更新していくんだと言われて、「そうだよな」と思った。
染谷さん–3人で会社を創業しているので、3人の意見がある。それを絞って行って次のものに進めるのが大変。開発で作ったものが、おじゃんに何度もなった。
4,起業する際、最初に安定的にマネタイズできる仕組みはどんなものがありますか?

僕としては、ブログはマネタイズの仕組みとしていいんじゃないかなと思いました。
染谷さん–コンサルとして、稼ぐところはいいのではないかと考えている。
それも前のつながりから発展してきているもの。
ただ、コンサルティングは賞味期限が1年間くらいである。
そめひこさん–3ヶ月以上の契約でないと受けないようにはしてある。染谷さんがおっしゃったように、1年だと思っていたが、成果を残し続けると契約は続く。
営業の際、契約前にはトライアンドエラーが大切なのですと、言っている。
そう言っておくと、途中で失敗したとしてもリスクヘッジができる。
5,メンタルを安定させるために何をしているのか?–運動(仕事と関係ないこと)をやっている

僕が最近読んでいる、「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」がまさに運動を重要視していたので、これだと感じました。
井元さん–武道とかやっていて、運動するのが好きだからジムに行く
染谷さん–ダンスをやっていて、
そめひこさん–不安なことを書き連ねる。不安なことは見えたりしないので、見せる。
お母さんにラインしたりもします。
すると、こんなことで俺は悩んでいたのかということになる。
このイベントに参加して学ばせてもらったことを箇条書き
・コンサルティングは1年が賞味期限
・決断を正しくすることが大事(そめひこさん–紳さんの秒速結婚生活 | 株式会社LIG)
・がんがんやりたいことを発信していくべき
・起業してサラリーマンに戻るのも全然あり
・実績が一番大事(仕事の実績が信頼を生む)
コメントを残す