
どうも、たっけ(@takeee814)です。
今回はライター界で有名な朽木さんとカツセさんのイベントに参加してきました。
話題のライターさんたちのイベント!レポート書きます!頑張りマウス!
https://t.co/IpQ1MBDv2k— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年3月28日
いまライター界は肩書きで議論を巻き起こしていて、どういうお話をするのか楽しみです。もちろんですが、すべてのことなんて書けるわけがありませんし、伝えられません。なるほどと思ったところだけ共有させていただきます。
ライターが“読モ”化している件について(宮崎智之) – 個人 – Yahoo!ニュース
けんすうさんがツイッターでマトリクスのようなものを作っていてなるほどなーと思いました。
ライターとか記者とかの名称のイメージってこんな感じじゃないですか? pic.twitter.com/SFgicSuufj
— けんすう(一般男性) (@kensuu) 2017年3月28日
- イベント情報
- 職人ライターと読モライター、それぞれの6つのメリット
- 最も学んだことは、”書き分ける力を身につけること”
- どうでもいい二人のツイート
- 朽木さんおすすめの3冊
- カツセさんおすすめの3冊
- お二人の執筆履歴
この記事の目次
イベント情報
大学卒業後、大手印刷会社の総務部門を経験したのち、編集プロダクション・プレスラボに転職したカツセマサヒコさん。同じく大学卒業後、メディア事業をおこなう企業での編集長経験を経て、編集プロダクション・ノオトに転職した朽木誠一郎さん。
同じ年に生まれ、紆余曲折を経てライター・編集者となり、今も激動のWebメディア業界を走り続ける両氏は、これまで何かと似たような質問を投げかけられることが多かったようです。
「お忙しいんでしょう?」「何本くらい書いているんですか?」「××(〇〇)ライターって、どうなんです?」「そもそも、ライターって将来食えるんですかね?」「てゆうか、何になりたいの?」
飲みの場で隣の席になることはあっても、じっくり腰を据えて話したことはなかったおふたり。銀座EDIT TOKYOで初めて膝を突き合わせ、オンラインでは語れない「実際、どうなの?」に答えます。
引用:カツセマサヒコ × 朽木誠一郎「実際、どうなの? ~××ライターと、〇〇ライター~」 in東京 – パスマーケット
このような感じで始まります。
始まります! #どうでもいい二人 pic.twitter.com/uIp2hpKCTQ
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年3月28日
職人ライターと読モライター、それぞれの6つのメリット
朽木さん職人ライターのメリット6つ
1,ちゃんとした人だと思ってもらえる
2,(若手は)意外と競合が少ない
3,すごい編集者さんに出会える
4,基礎力が身につく
5,自分のテーマが定まる
6,目立とうとしなくてよくなる(自己顕示欲問題#どうでもいい二人— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) March 28, 2017
カツセさんが考える読モライターのメリット
1,オーダーよりもオファーが多い
2,新規メディア立ち上げに携わることが多い
3,予算が大きい(気がする)
4,アサインや企画の幅が広い
5,リアクションが得られやすい
6,仕事の幅が広がりやすい#どうでもいい二人— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) March 28, 2017
実際、アウトプットの出し方が違うだけ
お二人とも肩書きはどっちでもいいと思っている。
何をやっても自分の仕事に誇りを持つべきだとおっしゃっていた。
顔出ししているか、どうかどっちでも良くて、いいものはしっかり伝えるべきものである。
ライターの良し悪しは、自分の道を仕事によって決めていけるということ。
これは紙媒体をやればその仕事が広がっていくと思うし、顔を出せばそういった仕事が増える。
ただ、これは3年周期で変えていってもいい。
結局は本当に個人がどうありたいかということ。
最も学んだことは、”書き分ける力を身につけること”
自分も書くことが大好きで、やっていきたい人間として、「いいコンテンツを作って多くの人に届けたい」ということを絶対に忘れてはいけない。
ライターの第一線でやっている人は、どんな記事でもしっかりとしたアウトプットを出せる。
⇨これは間違いないです…..頑張らないと
最近、文章書くときに思うのが時には自分色に染めないことも楽しいと言うこと。美しい作品って「おれだおれだおれだー」ってなってないよなって。
自分の色を出しすぎず、あえてひくみたいなドS目線も楽しいなって。— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) March 28, 2017
これは最近感じていることで、今日登壇されたお二人のように、顔出しても、職人であってもいいコンテンツを作れる人間になっていきたい。
ただ最近の傾向であれば、ネットでのフォロワー数、ファン数は確実に重要だと思います。
最後にWebを飛び出した時に、自分が何ができるか?と考えられていた。
カツセさんの言葉で「キャズムを超え」とおっしゃていたのだが、若いうちにその時にでも通用するスキルを身につけていかないといけないと思います。
そして、自分が何年後にどうありたいかを考えた上で、お2人は今を全力で頑張っているのは本当に尊敬しています。へらへらして、今があるお二人では決していない。
どうでもいい二人のツイート
どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけど”職人ライター”の人には”読モライター”になるのがどれだけ大変かは伝えてほしいな🤔少し軽視されがちだけど最初から読モなわけじゃないから。
カツセ「面白いものはきちんと届く。影響力がないから評価されないとかじゃない」#どうでもいい二人
— さえりぐ (@saeligood) 2017年3月28日
読モライターの問題点は、読者との近接によってライターという職業と自己実現が結びつくことによる「やりがいの搾取」の問題(実際に新興媒体で起こっている)、さらには芸能のジャンルに足を踏み入れているのにもかかわらず危機管理マネジメントが皆無、などたくさんあるだろうに。#どうでもいい二人
— 宮崎智之 (@miyazakid) 2017年3月28日
カツセマサヒコになりすましカツセマサヒコを電マとして使う|MTRL(マテリアル) https://t.co/miA5rFLjHs
— 佐野恭平@MTRL (@kyohei_sano) 2017年3月28日
「読モライター」と言いたがるのは「新しい市場を作りたがっている広告代理店などのおっさん」と「『あいつらとは違うんだ』と言いたいだけの老害」 #どうでもいい二人
— 中道薫 (@nakamichikaworu) 2017年3月28日
カツセさんが考える
読モライターの6つのメリット pic.twitter.com/KkRwhVhbqP— ranran@工学部女子大生 (@pascarrr) 2017年3月28日
朽木さんおすすめの3冊
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カツセさんおすすめの3冊
お二人の執筆履歴
朽木さん
カツセさん(他にも死ぬほどたくさんあります)
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