どうも、たっけ(@takeee814)です。
昨日の夜はコインチェックの話題で持ちきりでした。
【全文1/4】コインチェック、仮想通貨「NEM」の不正流出を受けて緊急会見 被害額は約580億円相当
昨日のコインチェックの謝罪会見は質問力かなり問われたと思います。
やはり記者さんだと、利用者や顧客者の目線ではなくて自分たちがいかに強いくて痛い情報を手に入れようかと必死でした。そうなると、口が自ずと悪くなってしまいます。それはそれでしょうがないです。
文句を言っても、何も生まれません。
では、どんな記者会見がベストなのか?を考えてみたいと思います。
ブロガー、Youtuber、記者、ミックスの記者会見
記者会見には何人かのブロガーも呼ぶべきじゃないかな?そうすることで、より個人とか消費者目線に立った質問が素直にできると思うんだけど。
質問では、素直に聞きたいことを聞くことが一番大事だと思うんだけど。— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2018年1月27日
記者会見において大切なことは、素直に聞きたいことを聞く姿勢だと思うのです。今の時代は、従来のメディアだけが世の中に発信できるわけではないですよね。ブロガー、Youtuber、Instagramar、新興メディアそれぞれの形で発信したいと思うんですよね。
多種多様な発信者がその場にいるのはありなのでは?と思うのです。ある程度の発信者は倫理的な問題はカバーをしていると思います。
その場を茶化したいなど、考えている発信者は今までの発信を確認すればわかるじゃないですか。
そういう人は呼ばなければいいんです。
昨日だって多くのブロックチェーンや暗号通貨関連を発信している人はあの場に居合わせたかったはずです。
僕だって呼んでくだされば、建設的な質問もできるし、ユーザーが知りたいことを引き出せると思います。僕は社会的意義のある発信をしていきたいと考えているので、もちろん無料で引き受けます。
これを機に。新しい会見の形を一度考えてみて欲しいと思います。いつまでも、クローズドの場なのはよくないと思う。
そんなことを見ながら、昨日の会見を見ていた次第です。
みなさんは、どんな記者会見を望みますか?