「こんなにもブログに愛があるのは、俺だけじゃないかな?」と思う。どんだけ酒に酔った日でも、ダサい適当な文字を連ねてとりあえず「更新」する。次の日の朝、目を覚ましてnow.takke.tokyoを見ると、本当にダサい記事があったリス。よくこんな記事で更新できるなぁと自分でも強く思っていた。
でも、俺は更新することに意味があると思っている。それは、昔も今も未来も何も変わらない。死ぬまで、毎日ブログを更新し続ける自分のミッションは絶対に変わらない。いや、変えちゃいけないンダ。
何の取り柄もない自分がブログを毎日更新し続けることを辞めてしまったら、本当に空っぽになる。それこそ、鬱になるだろう。自分が自分じゃなくなるだろう。自分が自分らしくあるためには、ブログが不可欠だ。
突如こいつがいなくなってしまったのは、ドメインがブラックリストに載せられたからだ。「その対処法はいかなるものか?」とお名前.comの人に聞いたのだが、特にはないらしい。もう、ブラックリストに載せられたら本当にお手上げだ。辞めてくれ、マジで。
恋人のように激しく愛しているブログなので、少しでも離れてしまうと、マジで悲しい。離したくはない。
みんなにはブログへの愛を共感してもらえないだろうけど、離れると常軌を逸するくらい辛く悲しい気持ちになる。
少し話を変える。
1月15日から、2月6日までの間ブログを一切書けなかったので、noteでつらつらと書いていた。その経験はとても自分にとって良い経験となった。
なぜなら「noteで書くこと」は「文章が上手くいけないとダメだ」とピアプレッシャーが働らいたからだ。noteはいい意味で敷居が高い。汚い文章では、ダメだと思わされる。
ブログで書いているだけだったら、とりあえずアウトプットすればいいって気持ちだったのだけど、完全に変わった。
最も大きい変化が、昨日noteでも書いたこと。そう、「量は質を凌駕する」は完全な嘘であることだ。全くもって、量は質を凌駕しない。一つのものを作り上げるために考える量を増やすことは確実に質につながる。
しかし、ただただ考えずにコンテンツを作っているだけでは、何も身につかないのである。これは、自分にとって非常に大きな発見となった。
このように、ブログから離れている間にまた自分がどのようにブログを運営していきたいか?も変わった。これからは、しっかりと毎日1記事1記事短くとも丁寧に作り続けようと思う。
そして、ブログを通して企業のためにできることをもっと増やしていこうと思う。
少しばかり、ブログから離れざるを得なかったけれども、また新たなスタートを切っていきますので、今後ともこのブログをよろしくお願いします。
少しでもみんなが幸せになれるようなコンテンツを作っていければと思います。