生まれて初めて、大阪で串カツを食べました。
「串カツ横綱」
大阪の新世界入ったところすぐにある串カツ屋。
店内は非常に広く24時間営業。
接客するのは綺麗なギャル達が多い。
串カツも美味しくて、おすすめ。
個人的なベストは紅ショウガ。
ぜひ新世界に訪れた際は行ってみてください。 pic.twitter.com/9pbjmr74ls— たっけ(竹田匡宏) (@takeee814) January 3, 2017
串カツを食べたのは、通天閣付近の新世界。

俺は、関西人なんやけど大阪という町にほとんど縁がなかった。
高校までは兵庫県神戸市の須磨学園という中高一貫に通っていた。
だから、三宮には縁があるけれど大阪には全く縁がない。
東京だと関西人だから大阪に詳しいと思われるが、まったく詳しくないんです。
だって中学高校って部活してて遠出はしないし、ましてや外で串カツなんて食べないでしょう。
そして、一つ疑問に思っていたのが大阪=串カツというイメージを世間が持っているということ。
俺的には、たこ焼きとお好みはめっちゃわかるねんけど、「串カツ?」という状態だった。
でも新世界に行ってみてわかった。
大阪は串カツの町や。
串カツ屋さんだけで新世界には20軒以上ある。

ここまで串カツを食べる文化があるなんてしらんかった。
僕と大阪出身の早稲田の後輩は無難に新世界入り口の横綱に入った。

大阪童貞の俺たちにとって勝負する勇気はなかった。
まずはお試しということで、観光客が行きそうな店。




ここの串カツで最高にうまかったのが、紅生姜。
松屋、吉野家、すき家に行って、肉が見えないくらい山盛りに紅生姜をかける俺は紅生姜には厳しい。
だけれどもここの紅生姜串はうまかった。
ほんまに横綱級のうまさでした。

そのあと、西成地区や飛田新地を見学しに行きました。
気が向いたらその記事もあげようと思います。
最後に

通天閣の下。
ここはタクシー乗り場になっていました。
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