仕事は「丁寧にする」のが一番の成功への近道である

ああ、自分はスピードという悪魔に騙されていたのだと痛感している。SNS上でよく「えっ爆速で仕事が決まるやん」みたいな状況を目にする。あれは、完全にパフォーマンスだ。

僕たちが、勘違いしている事実

仕事をテキパキやれることが、仕事をできる人だというのは幻想だ。それは、たくさんの量仕事をこなしてきたから、どのように私語をすればいいか理解しているからだ。その姿だけを見て、真似してもしょうがない。
スピード感早く決断して、「はい」と伝えて結局できなかったでは、信頼関係がなくなる。スピードはやく仕事をしてきたのに、信頼関係が無くなっては全く無意味だ。

丁寧にやりきる

サイバーエージェントの藤田社長だって、たくさんの仕事量を丁寧にこなし続けたからこそ、自らが会社を創るとなった時に、出資してくれたに違いない。そのような若かりし頃があって、今の藤田さんが存在する。
そして、僕の場合もまさにそうなのだ。編集という仕事は、スピード感を持ってやるべきことではない。ゆっくりと1文字、1文字を噛み締めながら、歩んでいくものだ。そんなことをこの1年、幻冬舎、あたらしい経済というメディアを運営しながら気づいた。
今まで、スピードだけしか取り柄がなかったのがばかみたい。
丁寧にやらなきゃいいものを生み出せない。将来、なりたい自分になれない。そんな恐怖さえ感じる。
だから、多くの若い人もインフルエンサーたちのモノマネをして「すぐ決断する」みたいなことはやめて、自分がやるべきことを見つけるためにも1つのことを丁寧にやりきるということを考えてみはいかがだろうか?

最後に

丁寧を武器にする
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小山進
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