どうも、たっけ(@takeee814)です。
今回は、ポロシャツの紹介記事を書いています。多くの人が「どのブランドのポロシャツがいいんだろう?」「ユニクロじゃつまらないなあ」などと言っています。
そして、相談されることも多いです。
ポロシャツが大好きなんです。計10着くらい持ってます(ラルフローレンだけで4種類)
実際に、ポロシャツは夏に大活躍してくれますし、秋にもジャケットの下に着ると、セミフォーマルでかっこいい。
僕の中でポロシャツが人気な理由として考えられるのは3つです。
・襟があるので、大人っぽく着こなせる
・ラフになりすぎないから清潔感がある
・女子ウケがかなりいい
僕なりにおすすめのポロシャツを紹介していきますので、楽しんで見ていってください。
1位,Y3(ワイスリー)

・100% コットン
・キレイめにも、カジュアルにも着こなせる
・Y3のポロシャツという斬新さがかっこいい
僕が愛用しているポロシャツ。
少し値段は高めだけれども一生使えるポロシャツであることは間違いない。
誰でも着こなすことが容易な万能型のポロシャツだ。
アディダスのトレードマークである3本線の配置やパターン、色使いに山本耀司が作り出す独特なテイストを加えて、トレンド、ファッション性の高いスポーツウェア、モダンなスポーツスタイルを表現している。革新的なスポーツウェアとして注目を集める。
2位,ラルフローレン

・男らしさが溢れる
・キレイめにも、カジュアルにも着こなせる
・ポロシャツのカラーバリエーションが豊富
・女子ウケも抜群です。
先ほども買いたとおりで、とにかくカラーバリエーションが豊富なので、気分に合わせて着こなせるのが楽しい。
ブランドのはじまり
1968年、デザイナーのラルフ・ローレン(Ralph Lauren)が自身の名を冠したブランドを設立。
イギリスの伝統的なファッションをアメリカ流にアレンジした、アメリカントラッド、アイビーファッションの中心的なブランド。ラルフローレンが考える、アメリカのより豊かで理想的なライフスタイルを提案する。それは一言で表現すると、上流階級の持つスタイルである。
ラルフ・ローレンは、通常のデザイナーとは異なり、デザイン、広告、販売店舗のイメージなど、ブランドを管理するプロデューサー的な役割を担う。このスタイルは多くのファッションブランドにも影響を与え、ラルフ ローレンで経験を積み独立するブランドを多く生み出した。トム ブラウン、マイケル タピア、デリック ミラー(バーカーブラック)、ヴェラ ウォンらがラルフローレンで経験を積み独立した。その他、影響を受けていると思われるのがトミー・ヒルフィガーなど。
3位,FRED PERRY(フレッドペリ)

・爽やかさとポップさが表現できる
・キレイめにも、カジュアルにも着こなせる
・女子ウケは群を抜いていい
ポロシャツだとラコステやラルフローレンが台頭しますが、隠されたナイフのような形で存在しているブランドだと認識しています。
『FRED PERRY(フレッドペリー)』のブランド名は、創始者であるフレデリック・ジョン・ペリーから来ています。
フレッドペリーは超一流テニスプレイヤーであると同時に、ベストドレッサーとしても認められていました。テニスを引退後、フレッドペリースポーツウェアが事業として開始される事になり、ウィンブルドンのロゴでもある月桂樹マークの使用許可を正式に得、1952年英国ロンドンでフレッドペリースポーツウェア社を設立。日本では1970年に初めて上陸し、2012年には事業開始から記念すべき60周年を迎えました。
今日では、イングリッシュヘリテージに上質感と上品さをプラスしたLuxury English Styleのニッチなブランドを目指しています。
4位,LACOSTE

・定番だけどやっぱりかっこいい
・カラーバリエーションが豊富
・スタイリッシュな雰囲気を表現しやすい
これが 80 年間変わらないスタイルで定番アイテムとして親しまれるポロシャツと、ラコステブランドの起源となりました。
スポーツウェアとしての輝かしい伝統を守りつつ、エレガンスと快適性を一貫して追求してきたラコステ は、
時代とともにコレクションの充実を図り、ファッションブランドからライフスタイルブランドへと進化を遂げています。
5位,MONCLER

・MONCLERがポロシャツを出しているというのがまず渋い
・微妙な色の落ち着き具合がたまらなく色気をだしてくれる
・なかなか手に入るものではない
MONCLERって本当にダンディーで渋いかっこいいブランドなんですよ。
ダウンジャケットはよく見るのですが、ポロシャツはまだあまり見たことがなくて、ぜひとも早く手に入れたいなと思っています。
ブランドのはじまり
モンクレール(MONCLER)はレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンが、1952年、フランス・グルノーブル郊外のモネステ・ド・クレァモン(Monestier de Clermont)にて設立。モンクレールについて
モンクレールはレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンが1952年に創業。ブランド名は「モネステ・ド・クレァモン:Monestier de Clermont」の文字を組み合わせた造語。もともとはテントやシェラフ、ウェアといった登山家のための装備を手掛ける企業だった。ダウンウェアの原型は工場で働くスタッフの防寒用に作製した手足を出せるシェラフから生まれた。
ブランドとしての大きな成長はリオネル・テレイをアドバイザーにむかえたことがきっかけとなる。
フランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功した世界的アルピニスト(登山家)のリオネル・テレイをアドバイザーに向かえ、登山家によりよいダウンウェアを作るための製品改良に着手。アルピニストにとってはしっかりと動け、保温力に優れた装備は必要
最後に
他にもGU やユニクロなどもおすすめなのだけれども…それなら自分で発見することができるだろうと思ってここではあえてピックアップしませんでした。
せっかくなので、一着くらいしっかりとしたポロシャツ持っていても損はないと思いますよ。
ぜひとも参考になれば嬉しいです。