どうも、たっけ(@takeee814)です。
タイトルの「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」は自分が行動を起こす際にいつも頭によぎる言葉。
そこから、自分の心の中にある想いを言葉にしていきます。
動き続ける重要性
20代である僕が一番怖いのは、余裕を持ってしまうこと。
常にアグレッシブに成功や結果を求めていかなければ、自分が停滞してしまうのが非常に怖い。行動を起こすというのは、口動ではだめだ。
口だけ動かすのでは、真のかっこいい人間にはきっとなれないと思う。
打席に立ち続けて、三振でもいい、バントでも良いから見逃すことだけはないようにしなければいけない。
時には、ダルビッシュにだって立ち向かわないといけない日がくるだろう。もちろん相手からすれば、自分なんて練習相手にもならないのだけれど。
いつか、メジャーの超一流選手が対戦することを望むくらい打席に立ち続けて良いバッターにならなきゃ、自分の人生は充実しないだろう。
私たちはどう生きるのか?
20代で打席に立ちまくった後に、自分が何をしたいのか少し理解できるようになるだろう。それでも、少しだと思う…
本当に様々な偉人たちも口をそろえて言っているのが、20代で本当にどう生きたいのか?なんてわかるはずがないと。
ただ、わからないからといってそれを考えずに生きるのはダメだ。
これからの世の中は、言われているように「個人が人生をどう設計するか?」がとても重要になってくる。何がしたいかは常に自分が「見たもの、感じたもの」を通して考えなければならない。人から聞いたものなどでは意味がないだろう。そして、頭の中での実験もほとんど意味をなさない。
人を傷つけずに、行動を起こし続けて、自分の中のデータベースを蓄積して行動を自分の頭でレコメンドしていかなければならない世の中。
そして僕は、自分の言葉でコミュニケーションをとろうとしない人との話を楽しむことができないだろう。面白い人や成功している人はみんな、自分の言葉で話している人ばかりだ。
〇〇が言っていたから〜〇〇という方程式に当てはめている人はいない。
著書「君たちはどう生きるのか?」の言葉を引用するが、自分が正しいと思ったことは、ゴマ化したりせずに行動に移す。
さて、私たちはどう生きればいいのだろうか?
少しでもこの記事を読んで考えてくれると、嬉しいです。