どうも、たっけ(@takeee814)です。
みなさんは多動性と聞くとどう感じるだろうか?
一度考えてみてほしい。
マイナスなイメージか?
落ち着きのない変なやつか?
多動性な人間のあらすじ
自分は落ち着きがなく、様々なものに興味が行き渡る人間だ。
中学生の頃、なぜかものが勝手に壊れてしまったりすることが多かった。
「あれ?俺こわしたっけ?」など。
そして、自分が本当に好きなものにしかそこまで継続力もなく、そんな自分に嫌気がさしていた時期もあった。
「あいつやりたいこととか、コロコロ変わるからなあ」と友達に言われたりするとなおさら嫌気がさす。
2年近く前からブログを始めだした。
すると、この多動的な動きがだんだんと評価されるようになった。
ただの興味散乱なやつから、物知りや情報収集が速いやつとプラスの意味で認識されるようになった。
これはブログの特徴である、なんでも好きなことを発信できるという利点にバシッと自分の性格が当てはまったからだろう。
そりゃあブログは書き続けるし、もう楽しすぎてやばい!女性とのディナーの約束をドタキャンしまくるくらいブログの記事を書くことが楽しすぎて仕方ない!これはいまも全く変わらない!
多動性が世の中に必要な能力になってきた
自分の身の回りで起きていた半径5センチメートの世界を日本全体という大きな世界の枠組みに引越ししさせてくれた本がある。
それが「多動力」だ。
本来であれば、マイナスであると思われがちな1つのことに集中できないということを能力として考え、そしてこれからの世の中には必須の能力とまで書いてある。
内容は、非常に面白い。
多動力で特に印象に残った3つのフレーズ
他の人がのんびり平均的な人生を過ごしている間に、次から次へとハシゴして、ほかの人がたどり着かない高見まで登ってしまおう。#多動力
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年6月1日
大量の仕事をこなすために、必要なのは「速度」ではなく、「リズム」だ。「リズム」を乱す障害を取り除き、一直線に駆け抜けよう。 #多動力
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年6月1日
僕が休むことなく週1のメルマガを続けられているのは、マメでもまじめだからでもなく、継続するために、ストレスのかからない工夫をしているからにすぎない。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年6月1日
合わせて、東洋経済の記事も読んでみてください。
久しぶりに、自分の想いや行動をしっかりと代弁してくれたコンテンツに出会えました。
川村元気さんがよく言っている「集合的無意識」を伝えるということなのかな?と理解しております。
社会に大きなインパクトを見事に1冊の本が与えていますね。
昔からすぐ飽きたり、続かなかったりなどなど世の中、人に合わせられなかった自分にとってとても励みになる本にもなりました。
ぜひぜひ、みなさんも読んでみてください。
幻冬舎 (2017-05-27)
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