
どうも、たっけ(@takeee814)です。
りょーすけ(@tonboline)が本を出したということで、早速買って読みました。
この本、大学一年生の時に読みたかった。。。いい本でした。友達の本を読めるってこんなに嬉しいんや。
高野 りょーすけ の 現役東大生が1日を50円で売ってみたら を Amazon でチェック! https://t.co/F2BZOEVhuZ @さんから— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) February 4, 2017
タラレバ論でいくと、大学1年生の時に読んでいたら…..もっとチャンスが広がっていたに間違いないです。
僕は勉強できることだけが取り柄だった。
早稲田に受かったことで、目立つ場所がなくなり、何をしていいかわからなくなった。
そんな自分にとって、共感することがとても多い本だった。
りょーすけの気持ちが死ぬほどわかる。
大学が嫌いな大学生に読んでもらいたいなあ。
この記事の目次
現役東大生が1日を50円で売ってみたら
1.頭で考えたことを実践
普通の大学生だったら会えるような環境の人でない人とたくさん会い経験をしてきている。
LGBT関連の人、キャバクラ嬢、ポーカーチャンピオン、発達障害の子どもと親などなど。
めちゃくちゃ羨ましい。だって、俺が会いたいです。って言ったてなかなか会えるような人たちではない。
そういう人たちと出会って、いろんな人の人生を垣間見て、自分の人生の糧にしている。ものすごくいい経験をしているなーと。
それは、りょーすけが頭の中だけで考えずに飛び込む勇気をもっているから。
ここはポイントで行動力だけあればいいってものではない。しっかり自分の未来に意味あるものだと思ったら行動しまくるべき。
2.学歴にとらわれてはいけない
東大生が50円で1日を売る。これはなかなかできることない。
なぜこれをりょーすけができたかって、やっぱり自分が生きたいように生きたいっていう気持ちが貪欲だったからだと思う。
現状に満足できなさすぎているから。
多くの人は学歴を手にすると、その学歴の範疇で人生を決めようとする。
「東大生なんやから、外資、大手企業、官僚になるんでしょ。」
「東大生なんやから、頭が良くて、真面目なんでしょ」
「東大生なんやから、女性関係は得意じゃないんでしょ」
「東大生なんやから、なんでもわかるでしょ」
~なんやから、なんて世間が決めたことでそんなに捕らわれてたら、自分が生きたいようになんて生きれない。
素直に自分が生きたいように生きるためには、がむしゃらに人に会いながら、自分で未来を考えていくしかないよな。
ただ、人に会うっていうのがものすごく難しくて、その難しさを”東大生50円”で突破していけたのは羨ましい。
3.価値のない人間なんていない
人生に悩んでいる人は、自分に価値がないなんて思っちゃ絶対にいけない。
「大学生活おもしろくない」
「会社おもしろくない」
とか悩みはつきない。自分の考え方次第で絶対に面白くできる。
そういった自分の切り売りの仕方を現役東大生の1日を50円で売ってみたらで学ぶことはできる。
本当に、1で行ったことの重複になるけれど行動あるのみ。
生きたいように生きる

最後のところは痺れた。。。
ほんまに、死ぬほど生きたい。
頑張らなあかん。
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